うたの一覧 (カテゴリー：友達 並び替え：新着順)
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詠み人知らず
かみあげて きみとあるけば いつのまに つなげるてこそ いとしかりけれ
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サヤ
定年後田舎で暮らすという人の体力自慢を聞く昼下がり
11
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明星
犬友にお名前聞くもまた忘れ聞くことこそが社交なりけり
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詠み人知らず
髪上げて 君と歩けば いつの間に 繋げる手こそ 愛しかりけれ
13
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へし切
君は花 気づかぬ場所で美しく 何処かで誰かに 笑顔をくれる
24
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詠み人知らず
もの好きがお気にに入れたら もしかして ホームで見えちゃう可能性あり
10
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詠み人知らず
八日目に墓の中より 蘇るゾンビは一行 ひっそり浮かぶ
12
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ＫＥＮ
ひさかたの深山の滝に燃ゆる葉の音を聞く人あり秋の夜明けに
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へし切
人は花 儚き故に愛おしみ 刹那に咲いて刹那を生きる
30
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へし切
すすき野をすずろ歩けば秋の空ぬける碧きに浮かぶ言の葉
26
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詠み人知らず
たれこめて久しき 学び舎 怯ゆれば 無慈悲な言葉に 思ひ撓みぬ
15
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元親兄貴
秋嵐 吹かせぬようにと 友たちが 明るい話題で 場を和ませて
8
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葱りんと
連絡が つかなくなった 番号を 消すか消さぬか 転がし遊ぶ
12
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千映
差し入れのお好み焼きに笑顔くれ「おにぎりばかり喰い飽きたね」
11
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へし切
そりゃそうだ 彼も此もは大変だ それにつけても大したものだ
14
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び わ
おはようとご近所さまに御挨拶笑顔と声のこだまがひびき
9
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へし切
折々の歌に込めたる言の葉に素直になれる君が愛おし
21
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詠み人知らず
君の手を掴んで一緒にいるために みっともなくても足掻いてみるさ
7
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詠み人知らず
まだ隠れ続けて居るの夕ごはん皆ちり散りあの日の路地うら
15
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秋日好
彼のひとの真名唱えれば「葉双つ」なくともここへ操れようか
13
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