うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
肌撫づる風 秋めかす雷鳴が 曇天破り 響もしたりけり
13
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灰色猫
誰にでも終わらぬ夏があることの追憶として冷えたラムネは
21
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灰色猫
切なさはもうとめどなくあふれだす果てる命の儚さゆえに
17
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灰色猫
異次元の処女歌集から零れ落つ星座のような一首を愛す
23
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石川順一
ドン五郎愁いの歌を歌いけり雪が言う言う自然と対話
8
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夢士
夏戻り水面キラキラ境川カメラ片手にアオサギを追う
16
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しろいたろしん
よく抜け出ましたね 脱け殻を前に語り明かした七日目の朝
4
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半格斎
朝な夕 ひたすら鳴きし虫けらの 声張り渡る無常の世にも
12
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ゆきんこ
窓の外 蟲鳴く聲を 聞きながら やうやく秋かと ほつとする夜
4
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大上
夏深し端隱る日よ深緑の衣寄せかけ雲の帯締め
6
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falcon
すずかけを過ぎて乙女の髪に吹く風は秋いろ高きあおぞら
12
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詠み人知らず
落ち蝉の仰ぐ空には刹那にもどんな景色が過ぎるのだろう
19
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詠み人知らず
今はまだ掬へば真みづ絶えないで何時かは海に環り着くまで
7
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詠み人知らず
水面わたしの白い顔なほ蒼く磨いて流れる川を見送る
2
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詠み人知らず
大あらし巨き生きもの横たはり息すひ吐くも斯くや海原
5
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みやこうまし
ひまわりの明るさ消えてうなだれぬ周りに軽き赤あきつ舞う
14
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中野美雄
切岸に 見放くる海はら 鴎立ちたつ 海猫の立ちたつ
6
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夕夏
むしやとりへやのかたすみなくまどべかえるやせみがしめるくうかん
3
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夢士
鳴き交わす虫の音清か帰宅の途我が庵に懸かる上弦の月
23
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行中納言中将知師
春先のふぶきの中のもも色は わが身わからず蝶か櫻か
4
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