うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
シロカビが隆盛極めたおメロンを一玉ぐずぐず棄てて ごめんね
10
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ななかまど
田廻りの父の姿はあらねどもにおいの同じ青田風ふく
14
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松本直哉
うみのいろはかなしみのいろ水葬のしぶきのきゆるなみのまにまに
4
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恣翁
夏の色 緑に染めて木下闇 油蝉こそ 暑苦しけれ
17
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atenah
思ひつつ 断ちし俗世の あともなく 削ぐ髪あまし 歎きたつらむ
4
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詠み人知らず
鄙に出で頬に咲く花もつひめを級長戸辺のいきは愛でて吹き行く
3
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滝川昌之
上書きのされぬ記憶が燻れば迎え火の中に過ぎし日求め
23
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可不可
鬼の腕かかへ飛び去る鬼の背を 追ふ武士の心にも鬼
10
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可不可
海の底ひかる生き物うづ巻いて 幼な帝は飽きませぬ様
8
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KEN
逝く人の知らせ聞く度寂しけれ輪廻悟れず夜の星を見る
19
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秋日好
見送りし君の心を舞い戻り支え続けるご尊父の志
18
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詠み人知らず
不器用なる愛情 汲めば死してなほ 浅しき僕を君は諭せり
18
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可不可
再びも薙刀かはし義経は火の鳥 はるか歯がむ教経
4
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吉野 鮎
かざぐるま 空廻りしてからからと逝きし汝が影たぐりて廻る
17
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吉野 鮎
汝が旅路 天の川渡る舟端にきららの波は飛沫とよせ來
11
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吉野 鮎
逃げ水を追ひゆけば汝ば現世の吾が身ぬちにや顯つ蜃氣樓
10
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聴雨
ゆく雲をながめ過ごした金曜は最期に声を聞いた記念日
8
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へし切
ゆらゆらと 灯して消へて また灯し 光儚き 蛍火の影
22
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可不可
馬おとし義経も落ち皆おちる 先は平氏の軍ちり散り
7
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バロンマン
緑深し 人跡絶えし村にきてYの字に立つ枯木を眺む
8
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