うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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三神いずも
月わけて 雲すらわけよ 逢瀬貝 夢の隙間に 君を思へば
8
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夕星(ゆうずつ)
長月の虚ろな夜に身を溶かし 目蓋の奧へ映る君追ふ
10
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春夏冬
白百合に 良く似た君の 立ち姿手折りたくも 愛でたくもあり
8
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椿雪
囁きも甘美に揺れた君の声真夜中に耳を澄ますも聞こえぬ
5
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紗ゆり
便箋にたった一言好きですと書いて渡して捨てられ泣いた
1
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石川順一
触れもせで驚く女(ひと)を見て居ればしばらくしてから玄関響く
6
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洩矢転石
教科書やテレビや新聞なんかよりぼくを大人にしたきみの嘘
10
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洩矢転石
今もまだぼくの涙も悲しみも海の深くで揺れているはず
8
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優器ルミネ
改行に改行を重ねているわ。 さよならは遠くに居てほしい
11
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春夏冬
白露の降りる庭に蹲みこむ雫に濡れるその白い足
4
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片井俊二
秋風に揺れる木の葉はうっすらと色づきながら心離れて
8
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へし切
然らぬだに秋はこころも沈むるを 時雨れ時雨れて 吾 泣き濡れて
23
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詠み人知らず
長月の光に照り搖る稻穗波 案山子が飮まれ風搖れる秋
8
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橙田千尋
(用意する物)カッターナイス・軍手 カッターナイスを買いに行く 雨
6
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椿雪
推し量る愛の物差し無いけれど、想いは真実。言葉は虚実。
7
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只野ハル
田の畔の草が刈られて積み上がるその束の中彼岸花あり
21
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椿雪
もう二度とつなぐ事無い君の手がひらひら揺れて夏と去りゆく
5
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絮谷新
毀レモノ抱えて生きてるんだから卵パックで包んであたしを
16
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ひの
秋分の日生まれのわたし色づいているので貴方に季節ごとあげる
7
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このえ
彼女をさ こいつは俺のものですと彼が手を引く文化祭です
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