うたの一覧
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千映
珍しく桃色夕焼け感動し春爛漫のころと錯覚
14
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滝川昌之
神様に「お帰りなさい」と境内の陽だまり猫も安堵している
36
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近江の人
蜘蛛の巣よまた台風が来るんだよ手間がかかるね修繕するのに
5
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近江の人
堤防に上がって見れば銀の波魔法懸けおり夕べの台風
5
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inosann
「吸って吐くただそれだけで生きている」と見上げた空の青が眩しい
28
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コタロー
秋深し鴉一羽が電柱で何か訴へカーカー鳴きぬ
7
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コタロー
藪の中鵯の鳴き聲カタカナの語尾を伸ばしてキーキー響く
7
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秋日好
厚き雲今日の月影差し止めてバス待つ吾を宵闇に留む
19
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とはと
お話と祖父に耳あて帽子の子廻しくるくる南天と星
7
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灰色猫
木枯らしに年の終わりを想いつつ冷え込む朝に霜月を知る
27
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灰色猫
残された希望のように冴えわたる夜空に光る月をさすゆび
20
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元親兄貴
うたとうた 棘刺さることなく語らいて また一首詠む 秋の夜長に
14
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紅孔雀
緋そむる木間に絡むる木枯らしに はらりはらりと紅葉ちるらむ
5
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詠み人知らず
錦へと高らかに鳴る 月光を弾くバイオリンの 澄んだ一音
9
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日置鳩子
旅に出た本燕をつかまえに行く心は水溶性なのだから
15
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詠み人知らず
豊穣の時に染められ朱や金や 姿を変えた紅葉の波
7
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詠み人知らず
秋月を背に歌ふ風 紅葉の重なる音 辿る圓通院
7
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パンチパーマ波平
雨上がり 秋空映す水溜に 紅舟一つ 風に吹かれて
4
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祈り花
木枯らしの荒ぶ音聽く神無月冬の足音早々として
13
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石川順一
洗われる前にシーツは干され行く太陽だけが輝いて居る
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