うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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つちだゆういち
言われしは和歌の出来栄えそれよりも猫の一言可愛く愉快
10
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詠み人知らず
これでまぁ黄泉びと知らずの仲間入り ちょっとは増しに詠めるかもなぁ
11
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KEN
落ち延びる潮路の先の色程に桔梗寂しく葵燈すかな
12
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詠み人知らず
親の子で つまらぬところが父に似る 融通利かぬもバカ正直も
17
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詠み人知らず
ただ一度 連れ立ち出掛けし思い出は 取り立て免許で吾が運転
12
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詠み人知らず
時として怒気に触るれば身が竦み 拳骨は受けねど怯えたりけり
8
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詠み人知らず
口重く 問ひなば答へ遣らるるも 寄せ付けぬ気配感じて過ごせり
10
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詠み人知らず
真っ直ぐに生きねばならぬ人の道 背中で語りし金梃子親父
9
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柏木 月
東大寺大仏殿の前に立ち母の写真に語りかけたり
11
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可不可
撫で回す掌の飼ひ主にらんだら 神父様より澄ました御顔
5
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詠み人知らず
杖付きて独り逝くかやこの道を 蒼穹吾を導きて候
9
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詠み人知らず
還らざる時よ戻れと想えども 己が心の不足知りせば
5
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詠み人知らず
悔いという己が残滓に耐え兼ねて 酌むかその酒独り嘯き
5
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詠み人知らず
月煌々渡る三つ瀬の泡沫に 夢と消え逝く現世のこと
7
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詠み人知らず
葉を落とす冬の眠りの桜木は 花咲く春を夢見てあるか
9
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KEN
雨の音腦裡にまとはり濕る夜は太宰の文字を肴に醉ひしれ
9
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詠み人知らず
三つ瀬川魚は棲むかや渡りせば せめて名残ぞ竿貸したもれ
8
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詠み人知らず
去年の夏遭いしあの花訪ねしが 早や散り敷きて緑き静寂に
7
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詠み人知らず
穏やかに心鎮めて詠めぬ日は 杖を片手に歩き彷徨う
5
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詠み人知らず
繕いし己が心の寂しさに 心閉ざせし梅雨寒の朝
7
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