うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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助平小町
秋風に吹かれて落ちる言の葉は 積もりはすれど色は褪せゆく
4
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灰色猫
人生はサイコロみたい自らを自分の道に投げ込めるのさ
17
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灰色猫
月の降る深夜零時のブランコは悲しみたちの置き場なんだね
20
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灰色猫
次々と人が死にゆく小説の悲しいページを折り鶴にする
16
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灰色猫
真夜中の赤信号にも従って自由を求める旅をつづける
19
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灰色猫
虎として生まれたからには美しく白き孤高を生きねばならぬ
16
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石川順一
明かり付く高速道路は植物が途切れる事無く続いて居たり
15
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石川順一
コノハズクブッポウソウと間違える紅葉狩りだね本当の目的
15
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滝川昌之
遠回りしたくなるよな月の夜は路地の屋台に特等の席
30
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大野 冨士子
小春日は立冬過ぎの話だで 小春おばさん 陽水だっけ?
10
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大野 冨士子
長雨の空の隙間の階段を 降りてきたのは 場違いな蜘蛛
14
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とはと
肌の地に響く蹄の名の影と人が汲む水乾き無き土
5
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藍子
風強し耐えてる稲の強きこと刈り取りの時今かと待ってる
14
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千映
動いたら半袖でいい小春の日フリージアの芽遠慮してない
12
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半格斎
段々にたゆとう小蜂や菊の間の 蜜を探して殘り香の中
22
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近江の人
今季初屋根の隙間に大き朝日が南へじりじりずれて行くんだ
5
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近江の人
朝日背に誰と分かるる影伸びて実りの秋に足長おじさん
4
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日置鳩子
みずいろの夕べに農薬撒くひとの軍手の徐々に湿り気を帯ぶ
13
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詠み人知らず
「一万歩歩く」を日々の目標とする僕の台風の日の九歩
7
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詠み人知らず
うまい実の特徴を持つ梨ひとつふたつみっつと園の奥には
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