うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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りゅう たいせい
幾年も城に迫りし秋の風紅葉が揺れる慰霊碑の上
5
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内藤芽亞
夜露にて俄かに濡れた庭土に 草の朝露つたりと混ざる
7
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恣翁
傾ける陽に 一面の 真白なる炎と化しける 芒の花はや
17
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千映
震災の映像見てはこんなにも長き揺れだと改めて知る
7
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元親兄貴
雨が降る予定の夜空に十六夜の月がニッコリ微笑んでいる
10
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千野鶴子
ゆっくりと枯れ葉踏みしめ歩く道乾いた音を奏でるように
6
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へし切
小雨降るいちょう並木は街灯に影を落として黄金に映ゆる
27
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滝川昌之
いつまでも見惚れていたい夕空を釣瓶と落とす秋はつれない
28
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天鳥
神無月 留守にしたのは 神だけか 月が替わりて 青空続く
5
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詠み人知らず
オォロラの帷あげたら私とわたし見つめ合ふパラレルワァルド
5
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結花
薄桃に空を染めゐる太陽の光優しく今はたそがれ
7
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石川順一
物置は清掃されて天気雨ドーナツ草餅チョコレート食べ
12
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藍子
台風の風に飛ばされ後退り自然の脅威肌で感じる
16
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明星
急ぐ秋より戻る今日小春かな犬も子らも喜び跳ねらん
4
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び わ
道行けばひらりひらひら赤とんぼ秋の終わりを告げているかも
5
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とはと
丈高く見上げ摩ると霜が落ち粗々と樹皮吐く生の息
6
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吉野 鮎
沒つる陽のやわき光は粒なして黄金にそめゆく枯芝のなだり
22
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吉野 鮎
銀杏一樹は黄色してさざ波の葉ずれの音に陽の黄金纏ひ
7
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吉野 鮎
吹く風に沒る陽散りばむ黄金の粒葉に憩はせて銀杏の一樹
16
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吉野 鮎
高山の陣屋に晩るる冷た雨もみぢ燃えたつ赫赫と一樹
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