うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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コタロー
アスファルト銀杏落葉が散らばつて僅かばかりの彩り添へる
6
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コタロー
白鷺や輕鴨憩ふ川の上翡翆一羽飛ぶ矢の如く
8
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コタロー
風通る刈田に降りし鳩の群れ脇目も振らず餌を啄む
4
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コタロー
熟れた柿鵯が殘さず喰ひつくしキイーキイー鳴ゐて飛び去つてゆく
3
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詠み人知らず
赤や黄の衣ぬぎ捨てて裸木に下手な口笛ならす凩
12
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灰色猫
コバルトの地中海より吹き抜ける風に色づく檸檬のひかり
15
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月虹
北風と太陽の季節色づいた街の紅葉の脱皮前夜の
128
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このは
幾重にも冴えたる紅の重なりてただ立ち尽くすもみじの前に
6
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日置鳩子
さえずりに色のあるなら晴れた日は七彩だろう箸墓古墳は
16
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滝川昌之
冬の日は短し古き友に会い思い出語る時のようなり
22
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森川
陽の筋が 消えぬうちから 駆け足で 雨の降りだす 師走の初日
6
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吉野 鮎
梅ヶ枝の色に紛れし蕾つぼみ固きまろみよ霜ふかき朝
10
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詠み人知らず
愛でらるる華やぎの裡 重なれるもみじ葉 暗く不服げに垂る
9
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詠み人知らず
陽に透ける緋紅の紅葉 脈浮かせ 儚き命ひたすら燃やせり
17
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灰色猫
惑星の未来を巡る問いかけに応えるように瞬く星々
6
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灰色猫
老いた象だれに習った理由もなく仲間の眠る死地へと消える
23
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内藤芽亞
現実に追われかすんだ瞳には見えない アルビレオの青色
1
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灰色猫
雪晴れの眩しき朝に鶺鴒の楚々たる歌を窓辺にて聴く
19
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灰色猫
自分では届かぬ歌を詠む方に憧れ抱きそっと拍手を
19
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へし切
いちょう並 暮れて黄葉の仄明かり そぼ降る雨に濡れて華やぐ
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