うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
世界から色彩を盗む 木枯らしの 水墨画世界 私は好きだよ
16
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千映
早々に飛び出した芽の水仙も花咲くまでは長き辛抱
13
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falcon
入り日する柞紅葉の山の端にくれなゐまさる雲ながれゆく
12
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こぐまじゅんこ
大雪とラジオが言ってる冬の朝窓の日差しはあたたかいけど
3
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ななかまど
回廊の朱が波にただよいて鹿のこえ消ゆ紅葉の谷に
8
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コタロー
時雨にも神社の前の大楠は風邪も引かずに凛と祀られ
6
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コタロー
しとど降る雨の重さと灰色の空にこの町沈んでゆきぬ
12
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コタロー
時雨るや灰色なりし我が憂鬱頰を傳つてなぞるが如し
6
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新座の迷い人
寝て居れば 寒さ布団まで 起き出して PC覗き 歌に感動
9
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び わ
うっすらと窓から夕陽覗ききて良き日だったか尋ねきており
5
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灰色猫
石蕗や月の明かりに散りぬれど春待つ夜の夢な忘れそ
26
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灰色猫
虫の音を引き継ぐ如くもがり笛山の眠りの子守歌となれ
14
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灰色猫
冬の夜に君が愛したシリウスにいまだに僕は導かれてる
15
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石川順一
ぐらぐらしティーの入れ物落ちて来るあの夏にどんな表情もない
14
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恣翁
軒先に 吐き出しつがに月残り 這へる朝靄 擬宝珠呑むめり
15
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へし切
奥山にみ雪降るらし枯れ木にも春にはあらねど花ぞ咲きける
25
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西村 由佳里
我が傘よ翼を広げ飛んでゆけ同じ色持つ空に溶け込め
7
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詠み人知らず
大き地震ふるふは日の目みる筈が蓋せられしまま腐亂りし塊
3
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詠み人知らず
陽だまりを外れて霜は解け残り 凛と冷たき厳しさを見せ
14
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森川
晴れて尚 熱の押しつけ がましさの 無い陽がそそぐ 心地好い朝
6
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