うたの一覧
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滝川昌之
弱くても昇る冬日が嬉しくて細窓光る結露を逃がす
22
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銀
宇宙からこの露天風呂が見えますか一緒に漂流物ごっこしましょう
5
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銀
古のガラス小瓶と見紛えし母に活けたいマーガレットは
5
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銀
湯の側で生き湯の側で死ぬために綿帽子吾の乳房へ泊る
3
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行中納言中将知師
いさな取り荒海に争ふひと小舟 風に追ひゆく紅葉なりけり
3
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藍子
時は冬サクサク踏んだ霜柱子供のように時を忘れて
17
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はまたいと
名にし負ふ 千里の故郷の 歌枕 な枯りたまひそ 我の行くまで
5
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び わ
朝6時下弦の月が西の空東の空を陽が染め始め
6
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詠み人知らず
沢山の笑顔を支うる画板持て嵐の跡を歩き出す陽よ
13
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灰色猫
精霊を信じているの呪いにも言祝ぎにもなる万象の歌を
18
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灰色猫
紡ぎゆく言の葉だけじゃ伝わらぬものがあっても諦めないよ
18
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灰色猫
真夜中の眠りのなかで掴まえた言の葉紡ぎそして忘れて
15
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灰色猫
言の葉をひとつ拾ってあげました名前を聞いたら消えてしまって
16
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十薬
水無川月華に石面輝きて冬鳥降りる霜月の夜
3
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十薬
寒鶯を載せるばかりの薄氷を愛日照らす朝寒の池
2
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コタロー
朝ぼらけひつそり眠る街並みを鴉の聲が四方に轟く
5
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コタロー
白き息吐ゐて進みぬ朝の道花は凍てつき何も語らず
8
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コタロー
朝靄の茜に染まる上空を鳥は東へ群れて飛びゆく
3
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コタロー
身の重き我が道歩く上空を鳥が群れなし輕く飛び去る
6
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コタロー
道端のクロガネモチの小さき實の多くを附けて赤の艷やか
3
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