うたの一覧 (カテゴリー：友達 並び替え：新着順)
|
|
-
千映
林林さん 「おかえりなさい」が言えましたいつかその日が来ること信じて
13
もっと見る
-
近江の人
あなたから返信来ると寂しいわ待つ楽しみが終わるから
3
もっと見る
-
へし切
口紅に潜めた恋の戦略に胸はドキドキでも知らぬふり
20
もっと見る
-
千映
かさばらぬ土産がいいねとリクエスト本好きあなたに栞を決めた
12
もっと見る
-
詠み人知らず
終電も終バスも秋ひとしほに車内灯みおくる独り
7
もっと見る
-
詠み人知らず
短か陽に急かれて待てばヘッドライト私ひとり照らす猫の眼
7
もっと見る
-
詠み人知らず
虹ねもと犬ほる間かろがろと渡りゆく尻尾も弓なり
5
もっと見る
-
詠み人知らず
名にし負ふ猫の眼よりも七彩に喉鳴らすたび溢れる御歌
6
もっと見る
-
詠み人知らず
「秋ってさ寂しい季節」「そうだよね」 「この切なさがいい季節です」
5
もっと見る
-
詠み人知らず
文字追へど 文の真意を測れずて よくもここまで世ぞ渡り来し
12
もっと見る
-
秋日好
三様のまじない届くそれぞれに心の深さ湿布に変えて
16
もっと見る
-
詠み人知らず
「助けてよ、ここにいるよ！」と叫んでも 届かない声 幾つ数えた
8
もっと見る
-
近江の人
同窓会当日までの長き事女子に戻りて思いあれこれ
6
もっと見る
-
千映
実家から米が届くという翁コンビニおにぎり買いに行く日々
12
もっと見る
-
詠み人知らず
ヒィス這ふ野末あらぶる孤り児の終には己れ焚き尽す炎
6
もっと見る
-
詠み人知らず
時々は砂ふふむ貝の後味と似通った歌よんで了ふ
7
もっと見る
-
詠み人知らず
夏と冬の間はさまる栞みたい秋も三ヶ月は有ると言ふのに
9
もっと見る
-
千野鶴子
ねえ君の好きそうなお菓子あったよと差し出したいのはもう会えぬ人
6
もっと見る
-
秋日好
純粋に小石に感動する心 石は玉にもパレスにもなる
20
もっと見る
-
詠み人知らず
贈るなら即興よりも少しだけオートクチュール感つたはる様に
9
もっと見る
