うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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萱斎院
秋萩の色のうつりにむらさめも あはれを知るや置ける白露
6
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灰色猫
さあ今夜ぼくらの足元降り積もる星屑たちて明日を照らそう
20
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沙久
「馬鹿な客」「無様な野郎」と思い知る それが怖くて引っ込める「好き」
16
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沙久
御守りのようなユニセックスの服 君を好きでも譲れぬmind
15
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沙久
君という成分含んだ血が循環しているのだろう眠れぬ深夜
20
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沙久
この「好き」という気持ち何に代えられる? なんて愚問と虚空を切った
12
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澄舟
寝返りに耳の裏刺すピアスあり丸き真珠の不意の裏切り
8
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緑川夜枝
置き去りにしていったきみの足跡に めり込んだ花それがあたしだ
4
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緑川夜枝
脳裏には焼きついているただそれが 時間とともにケロイドになる
3
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緑川夜枝
きみのこと考えている目の前に いるのにきみを考えている
4
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緑川夜枝
手を洗うフリして伏せた瞼から 溢れ出てくるただの水分
2
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緑川夜枝
煙草ふかす君が嫌いだ虫除けの スプレーみたいに近づけない距離
1
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詠み人知らず
朝食を食べながらする夕食の相談は生ぬるい幸せ
15
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詠み人知らず
穏やかな沈黙もすき だいすきよ だけどあなたの声もすきなの
5
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朔夜
搔き分けてかき分けてまだ人の波振り向いてもなお藍の宙かな
4
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愚と楽
夏を過ぎ秋冬を越え今はもう お互いのタメの嘘もつかない
13
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八慧(やゑ)
訪れのないまま時は移りゆくふる里の野は色なく枯れて
7
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八慧(やゑ)
髪撫でる手の感触がなつかしい山辺の道に冬椿咲く
6
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舞
をみなら の みむね に深く いだかれて ひとみ 閉ず 夜の 闇やわらかく
9
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たけくらべ
つれもなき人を恋侘ぶ夜の果てに氷雨も軈て雪となりけり
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