青もみじさん
のうた一覧
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この夏の大三角を眺むれば届かぬ思い遠くなりけり
令和八年八月二十七日
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ひと夜咲く沼のほとりの夕菅も星合ふ夜の影を恋ふらむ
令和八年八月二十二日
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ひさかたの片割れの月みあぐれば 秋風ゆらす稲穂こそみれ
令和八年八月二十二日
3
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旅立ちに手向けもせずに訪ね来て夏の名残に憩ふ鶺鴒
令和八年八月十三日
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忘れ得ぬ思ひひとすぢ夏の藤 恋の名残に返り咲きけり
令和八年七月二十六日
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7月の末に庭の藤の木に一筋、藤の...
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夕雲の湧き立つ空を仰ぎつつ青田に響くひぐらしの声
令和八年七月二十五日
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今來むと聞こえしばかり石山の 物思はする青きもみぢ葉
令和八年七月十六日
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石山寺で今年も、紫式部の像を眺め...
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夏の日に蝉鳴き初むる紫陽花の露ぞ残れる逢ふ夜明けかな
令和八年七月八日
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かささぎの渡せる橋に待つ人の袖振る影や川面に映れり
令和八年七月七日
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立ち尽くし御垣のうちの紫陽花もわらにうもれし人を恋ふらむ
令和八年七月七日
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夏の日のいとど咲きける紫陽花の色づくほどをひとり待ちけり
令和八年七月七日
3
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へだつとも月読の夜に山見れば 君があたりの空ぞ恋しき
令和八年七月五日
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引くなとも結べぬ絲の見ゆる夜は 憂ふ心に光ただよふ
令和八年七月二日
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ヘイケホタルが漂う夜、人を思って
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忍びつつ眺めしものを星まれに 澄める夜半の月袖ぞ濡れける
令和八年六月二十一日
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人を忍びながら夜半に空を眺めれば...
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ほたる火のただよふ影を見せながらあくがれ知らぬ君ぞうつくし
令和八年六月十九日
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風薫る夢の通ひ路尋ぬれば君があたりに藤の葉揺るる
令和八年六月十九日
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彦星になりにしものか天の川昔の人の影ぞしのばる
令和八年六月十九日
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幼馴染の友人が亡くなって40年経...
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つぎの世に花橘の香をかげば 憂き身ばかりはしづけからまし
令和八年六月十八日
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橘の枝に結び文して思いを届けたい...
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風そよぎ昔のけふに色づけば火垂る袋の香ぞにほひけり
令和八年六月十七日
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むらさきのリラは咲くらむその庭にあふひなき世の風を聞きつつ
令和八年六月十七日
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