兎桃さん
のうた一覧
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助手席の妻の声こそ煩けれ許容の力日々に衰ふ
令和八年八月三十一日
5
I find my wife...
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何時の間に七十の坂目前にただ生くことぞ目的となる
令和八年八月二十九日
5
With the milesto...
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人に似て歳経る程に五月蝿きが回せば未だ涼風生ず
令和八年八月二十六日
3
Like a person, i...
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去る姪を町の中華に持て成しぬ餃子齧りて笑みぞ交はせる
令和八年八月二十日
5
As a farewell fo...
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開け放ち夜の睡りを眠れるは秋の立てるを知りたる故か
令和八年八月十日
3
It is autumn on ...
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三所で体支へて宙に在り霧の合間の宝剣の峰
令和八年八月一日
3
Suspended in mid...
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記号毎何が違うか知らねどもエフの硬さは指に馴染めり
令和八年七月二十四日
5
I’m not sure of ...
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ウォッチの歩数増えぬを知りながら稲荷の登りゆるゆる行けり
令和八年七月十七日
4
I carefully clim...
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眠り舟吾を朝まで運び行く辿り着かずも其はそれで良し
令和八年七月四日
4
Sleep carries me...
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梅雨空に青き榊を手に切りて朔日祭り棚に上げ申す
令和八年七月二日
3
On cutting fresh...
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らうたかる若き人参貰ひたりピーター兎間引けるものか
令和八年五月三十日
3
I received a few...
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動く度己に令を発すべし自ずと出来る歳にあらねば
令和八年五月十五日
3
Give yourself co...
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達磨の眼如何に入るるを訳出し包に入れて独逸へ送る
令和八年五月三日
2
I translated how...
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憂鬱をド軍の負けの所為として今日一日を漸う過ごす
令和八年四月二十九日
3
I blame my gloom...
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正四位遺贈の事を耳にして無沙汰の恩師逝けるを知れり
令和八年四月二十三日
2
I learned my men...
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皆が皆五年の先を危ぶみて次の集ひを二年後とせり
令和八年四月二十一日
6
No one was certa...
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写りたる画像の中に老いを見る逆ふことなく馴染むことなく
令和八年四月十二日
7
I find my aging ...
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子供らが学びに通う道なれば鎌研ぎ増して端草刈らむ
令和八年四月八日
3
I sharpen my sic...
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近頃は燐寸の出番少なしと赤めく頭改めて見る
令和八年四月一日
3
These days, I ra...
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古の人にやあらむ綿の入る重き蒲団に安く眠らる
令和八年三月二十四日
4
I guess I'm...
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