痴光山さん
のうた一覧
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目と耳の感度は鈍り歯が欠けぬ 心萎ゆまじと秋蒼穹仰ぐ
令和八年十月三日
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禿げ頭、生意気腹黒、ばか翁の 抜けたる「笑点」 笑「点」失せぬ
令和八年九月二十七日
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歌丸、六代目円楽(元楽太郎)、木...
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清秋の在 広畑脇の廃品場 古ソファーふつくら 昔偲べり
令和八年九月二十六日
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今日もまた秋雨 気温は夏日にて 半、長袖を手にまごつけり
令和八年九月二十日
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土手の径ごみ拾ふ姉妹と行き違ふ ごみ同士三人笑顔交わしぬ
令和八年九月十九日
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ごみ拾ふ袋持ち往けば主の野良猫 そつぽ向き得ず 腰を浮かしぬ
令和八年九月十四日
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神社屋根の銅板、寺の本尊を 持ち去る報道に 和心覚めぬ
令和八年九月七日
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日本の文化の原点を、普段は考えな...
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秋の畑「一時間くれー歩くんかー?」 知らぬをとこの在の明るさ
令和八年九月三日
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古稀に短歌を始めしふしぎを越すふしぎ 書架に往時の「サラダ記念日」
令和八年八月三十日
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一般の読者として、空前の人気本を...
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また猛暑「朝歩き」に寄る公園の 事務所をキンキン冷やせる税金
令和八年八月二十二日
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秋立ちて庭の朝顔咲き尽くも 老いのこころ未だ陽水の「夏模様」
令和八年八月十五日
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井上陽水の「少年時代」が思い出さ...
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連れ駆けし三孫はいま大学生 荒卒寿ひとり観る遠花火
令和八年八月一日
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ひとりで生きています。それが人生...
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猛暑日の暮れてだしぬけに耳朶を圧す 打上げ花火は今日夏祭り
令和八年七月三十一日
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さっそうと振る腕、靴先は逆ハの字 がに股媼の早朝ウオーク
令和八年七月二十九日
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健康長寿をと。ご立派です。
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たらこ、鮭、混布、いくらは止められぬ おにぎりと言ふソウルフードよ
令和八年七月二十七日
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残した時の、よいチンの仕方を教え...
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「小狡さ」を欠く性分にて曲のなく サッカー、外交等臍を噛む那
令和八年七月二十二日
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甘く見られるよ。
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番組の「プレバト」夏井氏の指導の妙 会場、視聴者を常に唸らす
令和八年七月十三日
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夏井氏の俳句の手腕は、端倪すべか...
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レジでやる小銭出したり入れたりの 老いのリハビリ 家でお願ひ
令和八年七月十一日
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自分もやってるかも。列はイライラ...
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詩に詠み練る愉しみはその一瞬、その心情を画きて味わふ
令和八年七月二日
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ひとに、次々見せることでは、あり...
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顔出さぬひと辞めたりと仲間言ふ 歌会に集ふも一期の一会
令和八年六月四日
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多くは、ご自身の高齢、または老々...
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