恣翁さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
空想を 黄泉路に誘ふ 黄昏の 死出の田長の 狂ほしき声
平成二十九年六月五日
18
もっと見る
鮮やかな襷掛けたる娘らは うちささめきて 田の神待てり
平成二十九年六月四日
21
もっと見る
地に落ちて 黄ばみし 白き柿の花 歩運ぶ毎に 香気放てり
平成二十九年六月三日
18
もっと見る
誇るがに 浜昼顔の咲く空に 鼓動のごとく 波音聞こゆ
平成二十九年六月三日
25
もっと見る
真空のごとく静かな 初夏の午後 垣に映ゆる陽に 逆上せぬるかも
平成二十九年五月二十九日
17
もっと見る
素描せし線を 水彩する春と 画布に いきなり油彩する夏
平成二十九年五月二十八日
18
もっと見る
穂の擦れる音を響かせて 黄に染まる麦畑こそ 風渡るなれ
平成二十九年五月二十七日
21
早苗月:陰暦5月の異称
もっと見る
顔蒸せど 床屋の操る 逆剃りの剃刀 当たる頬ぞ冷たき
平成二十九年五月二十四日
14
もっと見る
麦秋は 赤児をあやす守り唄のごとく 哀しみ湛へたりけり
平成二十九年五月二十日
23
もっと見る
背擦る 少婦が掌 咽喉の辺に震へる魂を 飲み下さすらし
平成二十九年五月十八日
18
もっと見る
小刻みに漕げる艪の皺 畳みたる細波の底に 廃市見えたり
平成二十九年五月十五日
17
短歌会に所属されてから、そちら...
もっと見る
樟脳の薫るお召しに 銀の衣魚の骸を 見つけつるかな
平成二十九年五月十四日
23
もっと見る
蛞蝓の這ひつる痕の ありありと残れる墓碑に 老鶯の声
平成二十九年五月十三日
22
もっと見る
梅の実を弄りたる影 一条の 燻れる香に偲び 雨聴く
平成二十九年五月十一日
16
・・・・・ 梅を小院に翫びたる...
もっと見る
早乙女の 路行く人に 戯れに 泥放りけむ苗祝ひはも
平成二十九年五月九日
17
もっと見る
門を閉ざし 籠もれる書斎の日は長く 床掃きし後 独り香焚く
平成二十九年五月七日
22
・・・・・ 日永く 東斎 淡と...
もっと見る
石組みを伝ひ 落ちたる遣り水に 蔓延る ハートのユキノシタの葉
平成二十九年五月七日
19
もっと見る
榧林 潮のごとく 風に鳴り 分教場の玻璃窓揺れたり
平成二十九年五月七日
23
黄金週間が明けて、久し振りに学...
もっと見る
隅棟の瓦落ちたる跡に はや 雑草 新たに繁茂したりぬ
平成二十九年五月六日
16
もっと見る
童部の 嗜虐的なる親指を 逃れし蝶の無事を豊寿く
平成二十九年五月五日
19
もっと見る
[1]
<<
59
|
60
|
61
|
62
|
63
|
64
|
65
|
66
|
67
|
68
|
69
>>
[165]