継海さん
のうた一覧
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真玉つく 遠の御守り背に揺らし 遥か雪路をゆく受験生
令和八年一月三十日
11
「真玉つく」を使ってみました。 ...
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まほろばの 黄金の舟に身を屈め 手漕ぐあなたに 雲は揺れおり
令和八年一月二十九日
9
小舟のような月を見て。
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かまぼこを 上手に切ると 褒められて 口元緩む 大釜の湯気
令和八年一月二十七日
9
バザー会場にて。新参者の私が輪の...
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竹箒 持つ手を止めて見上ぐれば なるほど千枝 雲掃き出しぬ
令和八年一月二十六日
12
あの木は何かに似ていると窓から見...
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尋ね行く 施設は何処 迷い路や 母の香りの残る 叔母住む
令和八年一月二十四日
9
ずっと「家」を守ってきた人でした...
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余ったと 言って渡そう 一枚の券を持つ手に 四枚くれる
令和八年一月二十三日
7
補助券が一枚余ったので誰かに渡そ...
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湯気まとふ 百均レンズ外し見る 暦は先負 はっきり読めり
令和八年一月二十二日
6
日常使い。曇らない眼鏡は特別な日...
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老いし手に 高きレジ台 かご落ちて 崩れたケーキ 金文字の祝
令和八年一月二十一日
10
ケーキもシュークリームもいろいろ...
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大寒や 暦どおりの底冷えに 日差しは空に 凍えておれり
令和八年一月二十日
7
こちらは雲の上に日差しが見えてい...
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電線の 群るる子雀 春隣 雨だれのごと 草の香の中
令和八年一月十九日
9
電線の上から真下の田へダイビング...
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赤豆は 寸胴まかせ 気はそぞろ 顔料の紅 指にさしつる
令和八年一月十八日
8
折り句に初挑戦してみました。
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田起こしの 荒野に搖れる水仙花 ひそと面差し 秘めて咲きをり
令和八年一月十六日
8
水仙の花が咲き出しました。
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神棚の奧に見つけし 古錢の 重ねし願ひ 我が手に受くる
令和八年一月十五日
9
鏡開きで見つけました。ずっと父だ...
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髮結はへ 君は門出に立ちて今 降る雪白き梅となりけり
令和八年一月十三日
9
成人の日を迎えられた皆様、ご家族...
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色褪せし 折り鶴千羽 初霰 糸を解きて 垂るる空ゆく
令和八年一月十一日
7
霰が降りました。お寺の千羽鶴が強...
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朝霜の野を蹴り 猫のやって来る ふかふかの畝 春の芽ひとつ
令和八年一月十日
6
チューリップの芽が出てきました。...
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星あかり 瞬き似ても瞬きは 宇宙に勝りて 光を閉じる
令和八年一月九日
7
「瞬き」またたき、まばたき。
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畔道のロゼット開く たらちねの 母子草なり そっと触れたり
令和八年一月八日
8
春の七草の一つ、ゴギョウの別名だ...
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せりなずな すずなすずしろ ほとけのざ 後は知らぬが 七草の湯気
令和八年一月七日
8
重宝します、七草粥セット。
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南天が 一本斜めに身をかがめ 巣立ち雛呼ぶ 小寒の候
令和八年一月六日
8
あちらこちらで巣立ち雛を見かける...
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