音蔵 雅秀さん
のうた一覧
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あぁ夢か 抱いたような 無いような夢中で生きて 早や傘寿超ゆ
令和八年九月二十五日
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腰痛で 面会できず 愛し子とスライド写真で 耐え忍ぶ日々
令和八年九月二十五日
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また来るや 25号は 房総を荒らしつくしに また26
令和八年九月二十四日
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腰痛を そっと宥めて 横たわりとりどり耀く 歌の世界に
令和八年九月二十四日
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いつも見ゆ 白月は何処 窓越しの季節移りて 少し高みに
令和八年九月二十四日
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背丈ほど 水の溢れて 家襲う水が引いても 茫然自失
令和八年九月二十四日
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刈り入れを ひかえ稲田は 水の中明日の暮らしを 奪いし野分
令和八年九月二十四日
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飼う羊 その石頭 持て余し引きずり回さる 子供の吾は
令和八年九月二十三日
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鉄橋で クラスメートら 打ち振る手汽車の窓から 吾も打ち振る
令和八年九月二十三日
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ぶつかるや 刹那に半身 沈めれば相手飛びゆく わが得意技
令和八年九月二十三日
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堤防を 越えて泥水 なだれ込み住む家一帯 水のまにまに
令和八年九月二十三日
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まだ若き 弟の妻 脳癌でついに逝きしと 電話口から
令和八年九月二十三日
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天を衝き 炎のぼりて 息災を願いて燃やす どんと焼きかな
令和八年九月二十二日
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水澄みて 川茂ゆらゆら 小魚らはっきり見えし 昔の小川
令和八年九月二十二日
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苛まる 腰の激痛 薬飲みひたすらベッドで 安らぐ日を待つ
令和八年九月二十二日
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清情 憐艶妖哀 凛朗浪雄錦などの 溢るる演歌
令和八年九月二十二日
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紅色の 溢れ萌え咲く 彼岸花三途の川の 岸辺彩る
令和八年九月二十二日
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この命 明日もあるは 奇蹟かも思わぬ災禍 いつ及ぶやも
令和八年九月二十一日
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夕焼けの 峠のバス停 母ととも父を見送る 幼児の吾
令和八年九月二十一日
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欲言えば 切りは無けれど また今日も生きていること ただありがたし
令和八年九月二十一日
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