悠々さんのうた一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
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- のどけしや食ふ寢る垂れる句をひねる 足らざるものは金と戀ひなり 平成二十七年四月二十九日 29 ◆俳句界五月号秀逸 〇反りかへ... もっと見る
- その朝（あした）櫻のやうに椿のやうに 人は生（あ）れなん人は死ぬらん 平成二十七年四月十八日 27 花の命といふけれど… 椿〜... もっと見る
- さみしきは万朶の花の下にゐて ひとりの友に酌む酒もなく 平成二十七年四月二日 23 うちつれて花見をしたのも今は昔に... もっと見る
- ふきのたうめでためでたで舞ひ踊る・賢人 花咲くまへに摘まれ果つとも・悠 平成二十七年四月一日 18 賢人さま、秀句賜りありがとうござ... もっと見る
- ふきのたう見つけ心にひびく聲 おまへも雪を割れと聞こへし 平成二十七年三月三十一日 25 蕗の薹に元気をもらった ＼... もっと見る
- 魚釣りの針にかかりしうぐひすの 字足らずなれど、初音とぞ聴く 平成二十七年三月二十六日 20 ◆俳句界４月号。 佳作入選 ... もっと見る
- つくば山かすみたなびく春は来ぬ 賢 をのこをみなの山かさなりて 悠 平成二十七年三月二十三日 20 〇つくば山かすみたなびく春は来ぬ... もっと見る
- 雪解水またあふれ出づ女体山 我が男体山はちよろちよろなれど 平成二十七年三月二十一日 13 女体山〜茨城県筑波山を成す二山の... もっと見る
- 若鮎のさくらふぶきを背に負ふて さかのぼりゆく人生の川 平成二十七年三月二十日 24 ぴちぴちの少年少女たちに幸あれ！... もっと見る
- 三月ノ光ヲ子等ノ生マレ出デ、 見ヘザル明日へ向カツテ駈ケル 平成二十七年三月十七日 23 ３月は新しい命の芽吹き。 ... もっと見る
- あふぎみる花滿開の女体山、 にほふがごとく、今さかりなり 平成二十七年三月十六日 17 俳句自習室 ５ 〇俳諧は三尺... もっと見る
- 氷割るスコップ鉄色、陽に光り・葱りんと大地にそそぐ、汗と涙と・ 悠 平成二十七年三月十三日 20 葱りんとさん、以下 俳号・凛さん... もっと見る
- 寒風にさらされし月 なほ圓く・月紅 母を戀ひしと鳴く鴉かな・悠 平成二十七年三月十二日 18 ◆寒風にさらされし月なほ円く〜月... もっと見る
- 梅東風よ東日本大震災へ 吹きかよひてや千年のちも 平成二十七年三月十一日 19 震災忌ですね。合掌 〇俳句講座２... もっと見る
- しあわせもふしあわせもなき日々過ぐも 老には何も無きが幸せ 平成二十七年三月九日 19 年寄りに変化ありとせば、入院か葬... もっと見る
- しやぼん玉吹けども吹けどもふくらまづ 春まだ遠き空のにびいろ 平成二十七年三月五日 28 春寒の日が続きますね。。 もっと見る
- 大震災に、地獄見しひと笑顔にて、 いまの平和が、奇跡なのよと 平成二十七年三月二日 23 阪神淡路大震災から二十年、NHK... もっと見る
- ほんのりと空に紅さす初桜 花喰ふ鳥らはや枝に満つ 平成二十七年三月一日 18 せっかくの初桜が鳥にいぢめられ春... もっと見る
- 東風吹くやふと匂ひたる白梅の 香りにおもふ筑紫の故郷 平成二十七年二月二十六日 17 小学校の修学旅行で大宰府へ行った... もっと見る
- ふるさとの七色川もなつかしき 犬猫の死骸メタンガスの泡 平成二十七年二月二十三日 14 福岡県大牟田市はかの悪名高い三池... もっと見る
