まるたまるさんのうた一覧 (カテゴリー：挽歌 並び替え：新着順)
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- 故郷の空の青さを知らないで土に還るかアメリカ白火取り 平成二十三年十二月一日 8 戦後アメリカから輸入した荷物につ... もっと見る
- ヒロシマにナガサキに蝉は鳴いてたかその日を思う油蝉の音 平成二十三年八月十一日 11 もっと見る
- 花の香を運んできたる夜半の風会いたき人のタマシイ連れて 平成二十三年六月二十七日 7 もうこの世にはいない友達を思いだ... もっと見る
- 本当にダメ人間でいる時は死のうだなんて思いもしない 平成二十三年六月十五日 12 最近訃報に自殺が続きました。悲し... もっと見る
- 空騒ぎ気鬱の槍を突き刺してバーボンにむせ手折るムラサキ 平成二十三年五月二十九日 9 もっと見る
- 破滅への螺旋階段降りながら生きる喜び幸せ願う 平成二十三年五月二十二日 3 もっと見る
- 十八の少女は白い病棟の窓からなにを捨ててきたのか 平成二十三年五月二十二日 6 もっと見る
- 人生を捨ててしまえば破滅への螺旋階段降りて行くのみ 平成二十三年五月二十二日 5 もっと見る
- 「死後も無く天国も無く神も無く」そんなに強く死ねない凡夫 平成二十三年五月十八日 11 ホーキング博士は死ぬのは怖くない... もっと見る
- 割れている電話のワケは知らねどもメールで満ちぬオーバードーズ 平成二十三年五月十七日 5 もっと見る
- 遣る瀬無き心はザルの如くあり受け止めきれぬ声無き叫び 平成二十三年四月十六日 13 もっと見る
- 整形に失敗したか独裁者退屈顔でただ人を撃つ 平成二十三年二月二十六日 10 もっと見る
- 真夜中の孤独はかなり厄介で燦めく星座のブラックホール 平成二十三年二月十一日 9 幸せ畑の落し穴。早く寝ろ！って話... もっと見る
- 夜になり憂鬱が目を覚ますので今夜も手首を縛って眠る 平成二十二年十月十四日 10 もっと見る
- 幸せな記憶ばかりが蘇る君の背中に告げるサヨナラ 平成二十二年十月一日 21 「別れの曲」 もっと見る
- 頑張ったね子どもたちも皆立派だった泣かずに送る君の霊 平成二十二年九月五日 14 しっかりしてる子どもたちを見て泣... もっと見る
- てゆうか、もうここにはいられないでしょわたしもひとつうたをなくした 平成二十二年九月一日 15 規制は必要 もっと見る
- 色々と思い悩むるお年ごろ吾子は思春期われは思秋期 平成二十二年八月二十八日 21 ずっと人生の夏でいたいけど、ホル... もっと見る
- 脳死は死、使えるとこは使ってね葬儀もしない空に蒔くだけ 平成二十二年八月二十三日 11 個人個人考え方は違うと思いますが... もっと見る
- 早死した友や恩師が偲ばれる見知らぬ先祖の御霊より 平成二十二年八月十六日 13 もっと見る
