緒川みるなさんのうた一覧 (カテゴリー：時事 並び替え：新着順)
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- 四方見れば誰彼も皆感染すコロナ地獄の花綵列島 令和四年九月五日 5 どうにも止まらない。 もっと見る
- 悦びを一瞬にして奪ひさる北の大地の荒ぶわたつみ 令和四年五月二日 7 合掌 もっと見る
- 三度目の 地獄の沙汰も これまでと 三途の川に 咲く地獄花 令和三年八月二十九日 5 三度目の緊急事態宣言の中にあって... もっと見る
- 驚きも また悲しみも 慣れにけり 津々浦々に 過去最多の叫き 令和三年八月十九日 8 爆発的感染拡大する新型コロナ、何... もっと見る
- 笑笑と 笑ひながらも 押し寄せる 見えずの敵に かゆきかくゆき 令和三年八月十九日 4 これが最後と宣言をいくどとなく出... もっと見る
- はらぺこに 恥も矜持も なかりけり メダルを齧る 尾張の城主 令和三年八月十日 8 汗と血潮にまみれた金メダルをいき... もっと見る
- 續々と 感染者出す 選手村 赤信號點く 世の中心地 令和三年七月二十日 5 万全が万全でなくなるコロナ下五輪... もっと見る
- 萬全の 措置と云へども 爆ぜてゆく バブルの殼は 泡沫の泡 令和三年七月十七日 11 国は万全をもって五輪を開催すると... もっと見る
- 一瞬に子供の命奪ひ去る許されざらむ飮酒運轉 令和三年六月三十日 6 こんな悲しいことがあってよいので... もっと見る
- ちちのみの ちちと進まぬ ワクチンを 眇に眺め マスクを嵌める 令和三年四月十二日 2 もっと見る
- 鷄が啼く東の京の宣言は東風に吹かれて馬耳に念佛 令和三年一月十四日 5 コロナ禍の国難に､挙って立ち向か... もっと見る
- 柚子の香の冬至の一日過ぎしかば鄙の御山は夕陽の南瓜 令和二年十二月二十二日 5 もっと見る
- 國民に注意促すその老いが矩を踰えて高級會食を 令和二年十二月十六日 3 一国の最高指導者は、国民に範を垂... もっと見る
- 濁醪を鯣舐めつつ飮むなべに忘れまほしきこの世心地を 令和二年十二月十日 1 もっと見る
- 國中に コロナな來その 聲すなり ゴーツ事業の 見直しのこゑ 令和二年十二月八日 2 もっと見る
- 師の走る 温き冬晴れ 風の凪ぐ 穩やかなれど ざわめくあした 令和二年十二月五日 3 もっと見る
- はらはらと人の目避けて旅にゆき土産配ばれど見向きもされず 令和二年十一月二十八日 5 ゴーツートラベルは、しばらく自粛... もっと見る
- 疫病を 氣にもとめずに 旅にゆく この煩惱を 如何に思ふや 令和二年十一月十九日 3 皆さん、新型コロナにご注意下さい... もっと見る
- 明け暮れて 世の中心地 蔓延す 平和ボケ爲す このまつりごと 令和二年十一月十四日 2 国のコロナ感染防止対策、いかにも... もっと見る
- 學問の 自由自由と 氣焔あぐる 學術會議の 叫び空しき 令和二年十月十六日 2 もっと見る
