寝惚亭奥地新吾さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- インスタのいいねをくれし八人はすべて教え子数独の写メ 令和二年八月九日 1 もっと見る
- 熊蝉の飽くなき声に包まれて昼日中読む「古今和歌集」 令和二年八月五日 4 もっと見る
- 豪雨降り氾濫せぬか天の川地上の川は人を襲えり 令和二年七月七日 4 もっと見る
- 梅雨隠り竹籟聞きて縁側に繙く本は橘曙覧 令和二年七月六日 5 竹籟は竹吹く風。橘曙覧は幕末越前... もっと見る
- ラベンダー香り漂う花の丘梅雨の止み間の憩いひととき 令和二年六月二十六日 3 もっと見る
- 黎明の空明け初めし暁の長き一日を祝え夏至祭 令和二年六月二十一日 3 もっと見る
- 梅雨に濡れ色洗われし紫陽花の今ぞ盛りの清楚と気品 令和二年六月十九日 3 もっと見る
- 足乳根の母を送りて早二年不在に堪えず涙落とせり 令和二年六月十八日 4 もっと見る
- 我が授業受けし生徒ら一万人今如何にして何処に生くる 令和二年六月十七日 3 もっと見る
- 紫陽花の色は日ごとに移ろいて濃紫なり五月雨降らず 令和二年六月十七日 4 もっと見る
- 我が宿の裏庭に咲く紫陽花のグラデーションを雨洗う朝 令和二年六月十二日 3 もっと見る
- 入梅にステイホームの「万葉集」雨読三昧ダージリン飲む 令和二年六月十日 3 もっと見る
- 初夏の風爽やかに吹き通る縁側座りエレキギター弾く 令和二年六月九日 3 もっと見る
- ウェリントンタイプの透明セルメガネ休日使用毎日がオフ 令和二年六月五日 2 もっと見る
- 五月雨の雨を楽しむよしもがな濡るる喜び無心に歩け 令和二年六月一日 2 「よしもがな」は「方法がほしい」... もっと見る
- 休日の救急外来診療も医療従事者通常勤務 令和二年五月三十一日 4 もっと見る
- 一人住む遠き都に泣く夜は故郷恋し尾鷲節歌う 令和二年五月三十日 3 もっと見る
- 矛盾する名持つヒルザキツキミソウ昼花咲かば月は見られじ 令和二年五月二十一日 3 もっと見る
- 己がじしいかに見らるか知りもせず食求め飛ぶヒメアカタテハ 令和二年五月十三日 3 庭にヒメアカタテハが飛んでいまし... もっと見る
- 夏立てば夏の風吹く鈴鹿なる丘の上より伊勢の海見ゆ 令和二年五月六日 4 もっと見る
