滝川昌之さんのうた一覧 (カテゴリー：家族 並び替え：新着順)
|
|
- セーラーで代官山の改札を抜けてく君を俺は見ていた 令和六年十二月十日 22 こんばんは。 6人家族です... もっと見る
- 風呂に居たアヒルのフィギアは成人の子らに疎まれ俺と戯る 令和六年十一月二十八日 17 こんばんは。 こちらは風の... もっと見る
- 膨らんだ羽毛布団に跳び込めば俺はグースの王様となる 令和六年十一月二十六日 14 こんばんは。 今日は妻と次... もっと見る
- 土鍋から取り分けられた朝粥に大根の葉と妻のいたわり 令和六年十一月二十四日 15 こんばんは。 寝てばかりの... もっと見る
- 寒くても暖色系の妻がいる里芋鍋など取り分けながら 令和六年十一月二十二日 10 こんばんは。 朝食に二人で... もっと見る
- 武勇伝飲んで語ればハイハイと聴き飽きた妻が酒片づける 令和六年十一月二十一日 14 こんばんは。 収入が減った... もっと見る
- 弱りゆく俺に背を向け小刻みに震える妻の「空知らぬ雨」 令和六年十一月十日 14 こんにちは。 先日お見舞い... もっと見る
- ほうじ茶をリクエストすれば塩こんぶ小皿で添える妻わかってる 令和六年十一月七日 12 こんばんは。 朝に暖かいお... もっと見る
- 凪ぐ浜に最後の秋を求めゆくさざ波の中に家族映して 令和六年十一月三日 14 こんばんは。 市民病院での... もっと見る
- エアコンの要らない季節は短いと静かな秋を妻と分け合う 令和六年十月十四日 12 こんばんは。 猛暑の夏から... もっと見る
- 年末の湯宿目指して治療する鈍痛に耐え妻の手握り 令和六年十月四日 17 こんばんは。 またまた旅行... もっと見る
- 茶碗蒸し梅肉入れて妻が出す療養中の俺の朝食 令和六年九月三十日 13 こんばんは。 昨夜、久々に... もっと見る
- 人型に成って気配が消えてゆく寝室に残る妻のぬけがら 令和六年九月二十五日 13 こんばんは。 妻が出勤の明... もっと見る
- 怖がっているならおいで軒先に雷鳴の間はうちの保護猫 令和六年九月二十日 12 こんばんは。 明日会うはず... もっと見る
- 灼けてない息子がくれた帽子にも秋陽がやっと色を差す頃 令和六年九月十八日 14 こんばんは。 私の病状を心... もっと見る
- 伯母からの転居通知は聞いたことある施設の名会いに行かなきゃ 令和六年九月十六日 13 こんばんは。 今は亡き実母... もっと見る
- 後悔は俺が悪いと知りながら妻に言えないゴメンネにある 令和六年九月六日 12 こんばんは。 幾つになって... もっと見る
- 一度だけ妻がおかした失敗は俺にイエスと言ったことだけ 令和六年九月五日 14 こんばんは。 『そう俺の誘... もっと見る
- 検索で見つけられない幸せは手さえ伸ばせばすぐ横にある 令和六年九月四日 16 こんばんは。 『カツ丼のた... もっと見る
- ＣＴの検査の日取りを先生と決めてる俺とメモを録る妻 令和六年八月三十一日 12 こんばんは。 今月の中ごろ... もっと見る
