滝川昌之さんのうた一覧 (カテゴリー：仕事 並び替え：新着順)
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- 職場ではまだ必要だと後輩に真顔で迫られ病床で足掻く 令和六年十一月十九日 13 こんばんは。 昨日のお見舞... もっと見る
- 動くけど誰にも見向きされなくて鉛筆削りの辛い晩年 令和六年十一月一日 13 こんばんは。 私のことです... もっと見る
- 狭い路地街の治安に貢献し新聞配達バイク巡回 令和六年十月二十四日 12 こんばんは。 明けが遅くな... もっと見る
- レフ板のごとく光って通過する列車につられ立ちくらむ夏日 令和六年七月十日 18 こんばんは。 朝の通勤の駅... もっと見る
- 俺のヒゲ手なずけている蒸しタオル床屋の親父に刈らせるために 令和六年七月七日 15 こんばんは。 不要になって... もっと見る
- どれだけの修正テープ貼ったなら恥ずかしくない人生になる 令和六年六月十九日 16 こんばんは。 修正テープい... もっと見る
- 明け方の立ち食い蕎麦で一日を終えてゆく人始まりの人 令和六年六月十日 18 こんばんは。 駅の立ち食い... もっと見る
- ミリ単位几帳面さとスピードと一流ホテルのベッドメイクは 令和六年六月七日 14 こんばんは。 客室のシーツ... もっと見る
- 有休の明日は蕎麦屋か町中華 孤独を連れて昼酒にする 令和六年五月二十三日 16 こんばんは。 明日の話では... もっと見る
- 蹴飛ばしたあの日の机は会議室正義感だけ蒼かった頃 令和六年五月二十日 14 こんばんは。 義母の様子を... もっと見る
- ワイシャツのまくった分の前腕のやる気を評価する紫外線 令和六年五月十七日 16 こんばんは。 常勤再任用の... もっと見る
- 「寝て過ごす」口を揃えて連休の予定答える新入社員 令和六年四月二十六日 18 こんばんは。 私のフロアには６... もっと見る
- 十六で駅まで漕いだ自転車を六十一でまだ漕いでいる 令和六年四月二十二日 18 こんばんは。 高校入学で始... もっと見る
- 屋上で胸の空気を入れ替える入社以来の俺の泣き場所 令和六年四月十日 19 こんばんは。 昨日の春の嵐... もっと見る
- 扶養から子らが抜ければスカスカの給与明細なお軽くなり 令和六年四月四日 16 こんばんは。 『常勤再任用』の... もっと見る
- 初々しい新キャスターのＭＣが褪せないうちは春と呼びたい 令和六年四月一日 20 こんばんは。 私も再任用の... もっと見る
- 咲き進む花にエールを贈られて明日また一兵卒に戻る 令和六年三月三十一日 19 こんばんは。 気持ちが切り替わ... もっと見る
- 給食の瓶牛乳が無くなったくらいのもんだ俺たちの定年 令和六年三月三十日 18 こんばんは。 相変わらずの... もっと見る
- 定年を報告すれば春彼岸墓石越しの桜ほころぶ 令和六年三月二十一日 19 こんばんは。 もっと大声で... もっと見る
- いよいよだ定年退職こんなにも通勤電車が愛しいなんて 令和六年三月十三日 21 こんばんは。 カレンダーの... もっと見る
