秋日好さんのうた一覧 (カテゴリー：子供 並び替え：新着順)
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- 何かしら気配感じて振り向いて「うん？」と言ったら「ふん！」ととられて 平成三十年九月二十二日 11 小六？ 大好きだった。お話書いて... もっと見る
- 神さまを祀りはするけど信じないぼくの世界はこっち側だよ 平成三十年九月十六日 16 この子の話が書きたい。でも誰も読... もっと見る
- 天才だ ポテトとトマトは同じ属 末は植物博士になって！ 平成三十年三月三十日 11 復活祭の休暇に入ったのに気温が上... もっと見る
- そして誰も読まなくなったお話は雪解け水と南へ流る 平成三十年三月四日 11 冬が長い地域は童話が発達しやすい... もっと見る
- 濡れた石濡れた貝殻ぬれたきみ手にしておきたく眺め続けて 平成三十年一月二十日 13 裏側というのは語弊があり。実家が... もっと見る
- 頼りなき産着の塊り腹式でオペラのように泣く君を抱く 平成三十年一月十三日 12 もっと見る
- もろびとはチョコとりこをは飲み物でしゅはきませりはケーキの名前 平成二十九年十二月十九日 12 くリスチャンの方々、まずはお許し... もっと見る
- 冷えていく心を独りで護るしかなかった子どもの窮地の選択 平成二十九年十二月九日 16 のほほんと育った私には想像するし... もっと見る
- 石臼にふらつく杵を打ち込みて境内はっぴの子供で溢れ 平成二十九年十月一日 17 子供神輿の前だか後だかお餅つきを... もっと見る
- 朝呆け 裡に隠して 堪え だらけ あれは単なる性のたじろぎ 平成二十九年九月七日 14 兄はできたヤツで、あんな狭い家に... もっと見る
- 賞味期限存在しない駄菓子屋の祖母の後ろをついて廻って 平成二十九年七月三十一日 4 盆灯篭や提灯、花火なども売ってい... もっと見る
- 「たんま」して子らは躑躅の蜜を吸い蝶々のように舞飛びはしゃぐ 平成二十九年四月二十八日 16 上の句だけで同じ状況を言えてる気... もっと見る
- 梅の枝の若葉の陰にちいさな実清冽の青思春期間近 平成二十九年四月二十八日 16 漢字一杯、漢文みたい。林林さまの... もっと見る
- しがらみの鉄鎖を切って飛んで行け過程で悲哀に出逢うとしても 平成二十九年三月二十二日 17 社会契約論付きでしょうか。�... もっと見る
- 遠心力抗しきれない子供の手重力通り身体は地面へ 平成二十九年三月八日 17 確かに一瞬飛翔しました。でも地面... もっと見る
- 禿げ山をスカートの下段ボール ズレて滑れば腿は編み状 平成二十九年三月七日 13 お転婆でした。広島の花崗岩が風化... もっと見る
- 神の島 長い石段息ついて座った茶店 狐の悪戯？ 平成二十八年十一月三日 22 甘酒飲んだ。赤い幟が立ってた。両... もっと見る
- ドリブルで何人抜きを見せるのか「ボールは友達」世界に羽ばたけ 平成二十八年十月三十日 14 50を過ぎて、ひとさまの子どもが... もっと見る
- 金髪の巻き毛揺らして動物園生成りのアラン着こなす五才 平成二十八年十月二日 21 子供が職場の一番のお客様です。ざ... もっと見る
- ここかしこ砕ける白き波頭次はどこかと追いかけてみる 平成二十八年九月二十五日 11 今日は「服のまま泳ぎたい衝動」に... もっと見る
