聴雨さん
のうた一覧
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入り方の月を偲ぶや不如帰あかつきよそにただ独りごつ
平成三十年六月一日
9
欠けてくばかりだね
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雨間の風がページを捲るやうに花時終ふるくちなしの花
平成三十年五月三十一日
11
庭のくちなしの花 今朝咲いたば...
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宵待ちの小間に焔影のゆるるころ蛍火一つ何処より訪ふ
平成三十年五月三十日
15
遠州森町 無庵さん 小間=四畳...
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夜咄のへやに灯りは供されて足元の灯にいざなはれゆく
平成三十年五月三十日
8
夜咄(よばなし)=夜のお茶席 ...
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未晒しの障子を染むる西日影椀供さるる所作やはらかき
平成三十年五月三十日
7
遠州森町 無庵さんは古き佳き古民...
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暮れなづむ床間に闇のおとづれて行灯に灯を供す指さき
平成三十年五月三十日
9
無庵(遠州森町)にて 床の間の...
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草取りの手を止め見れば悠々と夢まぼろしか羚羊とほる
平成三十年五月二十七日
6
KENさまのお歌に。 山をおり...
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むら雨のかがよふ玉や紅の花つたふ涙のゆくへも知らず
平成三十年五月二十七日
8
久しぶりに折句、詠んでみました。
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愛犬の雨もあられもなき姿曇れるけふのしのぎやすさよ
平成三十年五月二十六日
8
お腹見せてソファでイビキかいてる...
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井戸端の昔の乙女ひき笑ふけふ鳴き初めのうぐひすの聲
平成三十年五月二十六日
5
背戸より井戸端会議を中断し笑い声...
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朝ぼらけまだひと気なきT字路に昨日とふ日を残す灯火
平成三十年五月二十五日
5
写真を見て詠む
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咲き初めし四葩に雨の訪れて薄むらさきを濃いろに染め
平成三十年五月二十五日
11
咲き始めましたね、紫陽花。 雨...
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風の波に行きつ戻りつ麦の穂の実りを祝ふつばめらの舞
平成三十年五月二十四日
7
麦の秋 見晴るかす小麦畑 ざ...
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田に灌ぐ水音やけりの相聞歌霧よく晴れてさときわが耳
平成三十年五月二十四日
5
聞こえる…
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川縁にちりばめられし忘れ貝ただ懐かしきふるさとの海
平成三十年五月二十四日
9
あさり?しじみかな? しじみな...
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青き田に白鷺の白よく映えて五月の風にむな毛ふるわせ
平成三十年五月二十四日
7
田んぼがだいぶ青々としてきました...
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なに思ふ片陰どなりに半眼で斜に背を向け老いたる猫は
平成三十年五月二十三日
6
ツイッターの写真より
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梅桃さ庭に紅き実をともしひよどり来ては啄ばみ去りぬ
平成三十年五月二十三日
4
義母の受診の付き添いから帰ってき...
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葦原のほそき小径をそぞろゆけば揺るる葉先に上弦の月
平成三十年五月二十二日
13
道の両側に葦が茂り、道がなくなり...
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見あぐれば薄暮の空に雁ふたつ羽いたはりて東へ向かふ
平成三十年五月二十二日
6
群れから外れたんだなぁ。 雁は...
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