水中あやめさんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- 訪れを松帆の浦の淡路よりいとど離れて阿波で過ぐさむ 平成二十二年三月十五日 7 松帆の浦は淡路島にある歌枕。掛詞... もっと見る
- 唐衣きたるが止めば徒なれど思ひの丈をいかでたつべき 平成二十二年三月十三日 11 「唐衣」は「着たる」の枕詞、「着... もっと見る
- 春来れば消えぬ雪だにあらぬものを人の心はつれなかりけり 平成二十二年三月十二日 10 梅の和歌の友達（私の歌「いとど散... もっと見る
- 願はくはならばやあきの来ぬと言ふかるることなき撫子の花 平成二十二年二月二十六日 10 撫子は別名「常夏」であると聞いて... もっと見る
- よしもなきとはずがたりに侍れどもうき世の中のあはれ聞かなむ 平成二十二年二月二十三日 8 「古典文学」の題で詠んでみようと... もっと見る
- このごろの千々に亂れて袖ひちて詠めちらすは戀と知りにき 平成二十二年二月二十二日 8 気づかない方が幸せだったのに。。... もっと見る
- 音に聞く高師の濱もまだ見ぬになど袖濡れて乾かざりける 平成二十二年二月二十二日 9 本歌は百人一首です。 貴方のこ... もっと見る
- 似るべうもあらぬ人をも紫のゆかりと紛ふ物思ひかな 平成二十二年二月二十二日 8 歌会初投稿。 もっと見る
- かれはてて舟のなづむを住吉の神のしるしはむすびやはする 平成二十二年二月二十一日 10 枯れる―離れる 舟がなづむ（停滞... もっと見る
- 相思はぬ人を戀ふるは誰がため我がためならず人のためならず 平成二十二年二月二十一日 8 才なき女に書など教へ給う男ありけ... もっと見る
