芳立さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 敷きたての舗装の夜は湯気を立て旅をみちびく東雲を待つ 平成二十二年二月八日 9 もっと見る
- 鬼獣わが生きざまは意味といふ札が付くほど安くはあらず 平成二十二年二月五日 7 もっと見る
- 鬼やらひにはかに里は晴れたれどそれ吾が胸に解かれぬ鬼は 平成二十二年二月三日 8 鬼は己の内にありという教えをいた... もっと見る
- 二ならびの日に二の歌をくはたてる人やいくたり次は二十日後 平成二十二年二月二日 4 ニヤリ。 もっと見る
- 団塊の世代を呪ふ日々ありき二十年経たる吾もかの齢 平成二十二年二月二日 3 呪われる側になっているかも。 もっと見る
- ピアノ弾くをのこごなりきパソコンのキー打つ今も夜に爪切る 平成二十二年一月二十八日 3 英語“keyboard”は「鍵盤... もっと見る
- ぶつぶつとつぶやく男に手を出すなそいつはきつと歌を詠んでる 平成二十二年一月二十七日 20 歌会に出す歌を思案中。 一応1... もっと見る
- 苦しみも代はらるまじき倭文なれば証なりけり息は白しも 平成二十二年一月二十五日 3 もっと見る
- 霜の夜に心の鳴りを聞くやうにウィンカーの灯は点りつ消えつ 平成二十二年一月二十五日 4 もっと見る
- 紫の生ふなる州にありながらただ画をぞ見るレッドデータに 平成二十二年一月二十五日 2 もっと見る
- ぬばたまの夜半のしじまに嵐立ち世はめぐりたり我はありけり 平成二十二年一月二十三日 10 もっと見る
