芳立さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 人里にみどりもあれば仏法をわれに告ぐなり郭公の声 平成二十三年二月四日 13 人里にみどりもあれば仏法をわれに... もっと見る
- 歳五つ六つ七つとしかぞふればあかざりし豆いまはうとまし 平成二十三年二月三日 12 子供の頃、節分の豆は歳の数だけ食... もっと見る
- けふ追ひし鬼もまじへて佳き酒をのむのが人に成るといふこと 平成二十三年二月三日 17 無理だぁ。 もっと見る
- ことの葉をあたへらるれば歌姫はしらべの風にのり翔るかも 平成二十三年二月三日 10 試験的に作った戯れ歌です。(^^... もっと見る
- 身のほかの鬼やらふとて豆をまくわが仮面には角ぞかくれぬ 平成二十三年二月三日 10 もっと見る
- 刃もて肉を裂きつつ食らふをばノーブルといふコメディユメーヌ 平成二十三年二月二日 6 ツイッター駄短歌、改詠。 その... もっと見る
- あまづたふ日よいたづらに宵居すな春に真珠の星がみえざる 平成二十三年一月三十一日 13 無理に明るく振る舞うことはかえっ... もっと見る
- 酔ひ痴れのわれを笑ふな砂原にあすの屍のかたちなすとも 平成二十三年一月三十一日 4 涼州詞 （王翰） 葡萄美酒夜... もっと見る
- 甘きにもこころなからばひさかたの天つ乙女のうたにまさらじ 平成二十三年一月三十一日 15 もっと見る
- 二時間と二十五分で読み終へてはてしなき世をひらく背表紙 平成二十三年一月三十日 0 もっと見る
- 待てば来る際を急くよりは生きるのは今しかできぬたつた今しか 平成二十三年一月二十七日 10 もっと見る
- うたごころたらぬ思ひのふゆ空に七里駆りゆく道のともしび 平成二十三年一月二十七日 22 近所の書店には俳句誌はあっても短... もっと見る
- 七つ八つ玉は切れつつ一月もすゑの風ふくイルミネーション 平成二十三年一月二十七日 8 もっと見る
- ソシエテの華もうらぶれコンビニの棚に売らるるショコラベルジュは 平成二十三年一月二十六日 5 もっと見る
- くれはとり綾瀬はるかが駆けさうな海には遠い冬の鎌倉 平成二十三年一月二十六日 10 ツイッター駄短歌、改詠。 もっと見る
- すむ水に透きも通れる月かげをにごる心にわれは受けたり 平成二十三年一月二十五日 19 本歌、法然上人「月影のいたらぬ里... もっと見る
- 相聞うたふを咎とひと言はばオリコンチャートは犯罪者リスト 平成二十三年一月二十四日 10 どうも誤解されているなぁ、短歌。 もっと見る
- 去年の日とおぼゆるものを「少女Ａ」きけば昭和は遥かなりけり 平成二十三年一月二十四日 10 ファンだったわけではありませんが... もっと見る
- 「落とししは黄金の斧か銀か」問へば論なく返す「両方」 平成二十三年一月二十三日 7 もっと見る
- 大城にけしの満てればまれに来て取るとも尽きぬみの迷ひかな 平成二十三年一月二十日 7 「実」「身」…掛。 本歌「君が... もっと見る
