芳立さんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
|
|
- おやすみと君がいふときぬばたまの夜空となれり海ともなれり 平成二十五年六月四日 3 もっと見る
- 紳士にも限界がある傷心に付け入らないと見くびられては 平成二十五年六月四日 5 ツイッター #ハッシュタグ以上結... もっと見る
- 愚痴ばかり交はすぼくらが夕食をとるのはこれで何回目かな 平成二十五年六月四日 3 ツイッター #ハッシュタグ以上結... もっと見る
- 末はあきの紅葉かふゆの侘助かしら梅にけふ思ひ初むれば 平成二十五年六月四日 4 『うたつかい』第14号（4月号） もっと見る
- 春告げの声にうたふなたそかれになぐさみ棄てむ君にあらねば 平成二十五年六月三日 4 『うたつかい』第14号（4月号）... もっと見る
- この折はいづれの野にもはるがすみ立つなの花とひとは聞くらむ 平成二十五年六月三日 3 『うたつかい』第14号（4月号） もっと見る
- なつごろもひとへに袖は留めかねてあまれるものは思ひなりけり 平成二十五年六月二日 5 http://goo.gl/Qt... もっと見る
- どうしても服を着たまま街なかでキスをするなら唇にして 平成二十五年五月二十三日 4 ツイッター #キス短歌 もっと見る
- しろたへの袖をぬらしてはつ夏の雨ふる瀬々は音まさりゆく 平成二十五年五月十九日 9 もっと見る
- いたづらに繁ること葉は夏ごろもきなるるひとの間も詰められず 平成二十五年五月十五日 7 もっと見る
- 満月をかくした夜にそにどりの青いネオンがお喋りすぎる 平成二十五年五月十四日 10 もっと見る
- 二十ミリ短くなつた髪の毛に気づけ馬鹿とか無茶な注文 平成二十五年五月十日 10 もっと見る
- イタ飯をイタハンと読むオヤヂらをダサいと言つた君もアラフィフ 平成二十五年五月五日 1 もっと見る
- わが琴はまことの音ぞなられざる五月の風のうたを聞くとも 平成二十五年五月五日 10 もっと見る
- ためらひの衣をかすめて風かをる五月は若き胸を彫り出づ 平成二十五年五月四日 11 もっと見る
- ことの葉のしげりと花とカステラのかけらひとつに城は落つなり 平成二十五年五月一日 4 もっと見る
- ためらはず蜂の巣にせよ銃口のやうに冷たく熱いくちびる 平成二十五年四月二十八日 3 もっと見る
- 月かげに追ひつめられた壁際でイエスかノーか決めかねるふり 平成二十五年四月二十七日 19 もっと見る
- 髪の毛の残るシーツは払はない怨恨による犯行だから 平成二十五年四月二十六日 4 もっと見る
- あんたにはこよひの月はあはないと清少納言ぶつたツンデレ 平成二十五年四月二十三日 6 もっと見る
