薫智さん
のうた一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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神様はどうしていつも一つしか大事なものをくれないのかな
平成二十三年十月二日
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琴線に触れることさえできなくてこぼれる言葉ただ眺めてた
平成二十三年九月十四日
3
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忘れたい忘れたくない記憶たち忘れられない大切なこと
平成二十三年九月十日
4
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想いでは上書きできる辛くても永久保存してもいるけど
平成二十三年九月十日
3
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何してる?僕は世界で生きてるの?戸惑う言葉彷徨う言葉
平成二十三年九月八日
7
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駆け抜けて張り裂けそうな心臓に切なくなった鼓動が憎い
平成二十三年九月八日
4
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孤独って毒薬を飲む緩やかにでも確実に死にいたりゆく
平成二十三年八月三十日
8
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一杯で驚く白さそうだろうハーゲンダッツバニラアイスで
平成二十三年八月二十九日
4
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歌詠めずもがいてる日々過ぎるけど何もできないワケじゃないんだ
平成二十三年八月二十五日
11
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喧騒のどこかに置き忘れてきた僕のアンテナ声にならない
平成二十三年八月二十四日
6
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目覚めない呪いの眠り姫のよう僕の心は夢を見ている
平成二十三年八月二十四日
3
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郷里での満月はなぜこんなにも切なくなるの逃げられなくて
平成二十三年八月十五日
7
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明るくて空はこんなに青いのに紅の音響いています
平成二十三年八月四日
7
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伸ばしても掴めなかった面影を諦められず彷徨っている
平成二十三年八月二日
6
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あと何度失恋すればいいんだろ友として聞く話が痛い
平成二十三年七月三十日
13
昔の話
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「またね」って君が魔法をかけたから忘れられずに止まったままで
平成二十三年七月二十八日
12
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裏切りや嘘偽りもあるけれどだから優しさ沁みてくるよね
平成二十三年七月二十一日
8
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離れても想うことならできるから優しさこめて願っているよ
平成二十三年七月二十日
5
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ゆっくりと君にサヨナラ言うように目覚めた僕は泣いていたんだ
平成二十三年七月十五日
8
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前向きな言葉えらんではいていく悲しい色に染まらぬように
平成二十三年七月十三日
5
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