東大寺さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 傍に居る ただそれだけの 幸せと この愛しさを 如何に告げよう 令和元年六月十八日 4 もっと見る
- 湧き出る 想いを知るや 夏初月 誘う夢の 窓辺照らしつ 令和元年六月十二日 6 もっと見る
- 北国の 桜の季節に 巡り逢い 言葉少なに 恋物語り 令和元年六月十二日 2 もっと見る
- 満月を 片ひじつきて 眺むれば 都会の部屋にも うさぎ遊びぬ 令和元年五月二十八日 5 もっと見る
- 海風に きみが拾いし 月日貝 一二三と 指さし数え 令和元年五月二十八日 4 もっと見る
- 弓張りの 月の光に 恋い女 三十一文字を 折りては広げ 令和元年五月二十六日 4 もっと見る
- めくるめく 光輝の中 走りゆく 一閃煌めき 初夏来たり 令和元年五月二十六日 2 もっと見る
- 鉢植えの 一輪の薔薇 飾りたる セピアに染まる カフェの片隅 令和元年五月二十二日 6 もっと見る
- 奥山に 宵待ち月の 恋語り たなびく雲に 風競そうなり 令和元年五月二十二日 5 もっと見る
- 秘められた 恋と知りつつ 月の舟 たゆとう波の 揺れも愛しき 令和元年五月十八日 8 もっと見る
- 眺むれば 白き山頂 流れゆく 幽玄の峰 越えし恋情 令和元年五月十八日 4 もっと見る
- たれが知る たれも知らずや 夢の如 鮮やかなりし 千年仏 令和元年五月十六日 5 もっと見る
- 雲出ずる 大和の里の まほろばの 深きにありて 緑なすなり 令和元年五月十六日 5 もっと見る
- 流れゆく うす桃色の 花衣 少しください 想いでの歌 令和元年五月十日 4 もっと見る
- 切なさに 身を焦がしては 想う女 めぐりめぐりて ひと知れぬ路 令和元年五月十日 4 もっと見る
- ああ此処は なつかしきかな 夢の跡 春色染まる 丘にたたずむ 令和元年五月八日 5 もっと見る
- 千年を 超え来る風の 音を聴け 刹那の胸に いま抱かれゆく 令和元年五月八日 3 もっと見る
- さまざまに 織りなすいろを 手にとれば しばしの夢も まだそのままに 令和元年五月八日 4 もっと見る
- 木漏れ陽に かがやく風の とおり路 時を切り抜き 悠久の地へ 令和元年五月五日 3 もっと見る
- 神々の 宿れる森に 分け入りて 古人の 声聴こえ来る 令和元年五月五日 4 もっと見る
