山桃さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 笹の雪風吹くたびに凍り落つ痛み凍みれる歯医者行く朝 平成二十一年十二月二十一日 1 もっと見る
- わづらはし言に出せども雪の朝魂うれしびて幼遊びす 平成二十一年十二月十九日 6 離魂 もっと見る
- 凍み風と熱き歌見の寒暖差今宵のしもやけは痒なるべし 平成二十一年十二月十六日 2 もっと見る
- 素晴らしい歌見たもう寝るしかない どうやらここが第一関門 平成二十一年十二月十三日 4 もっと見る
- 筒井つつ井筒の呪をば空に投げ我は行かむか風渡る野へ 平成二十一年十二月十三日 2 もっと見る
- 筒井つつ詠まむと心を覗き見のゆがみて映ゆる思ひぞ思ひ 平成二十一年十二月十三日 3 もっと見る
- 歌詠まばくびき離るる心地して道失ひき月なき夜の月 平成二十一年十二月十二日 5 気づきませんでした。 歌を詠む... もっと見る
- ゆきゆきて世に無き色を花に問はば紫の外赤の外 平成二十一年十二月十一日 4 もっと見る
- 見ることのあたはぬ色のありとふ地 命はてなむ時ぞ見まほしけれ 平成二十一年十二月十日 5 見たことないものを見たい。 ボ... もっと見る
- 歌詠むに興を添へんとやり過ぎの都々逸めきたる如何にせましか 平成二十一年十二月十日 2 もっと見る
- 言の葉の舟に乗れどもさす棹のさしもしらじな重き思ひを 平成二十一年十二月十日 3 漂流中 本歌は かくとだに ... もっと見る
- 耀よひて幸も不幸もクリスマスただ色のみぞ薔薇と灰とに 平成二十一年十二月八日 2 なにはともあれ、ハッピー・クリス... もっと見る
- 漂泊の思ひのままに草枕いくよ寝つるかちょと隣りまで 平成二十一年十二月八日 3 もっと見る
- とんからりと開けたるけふの空昨日の恥は夢のまた夢 平成二十一年十二月八日 2 生きることすなはち恥をかくこと もっと見る
- わが歌に入れ札すなら覚悟せよとんちんかんと文法間違い 平成二十一年十二月七日 5 とんでもないことです！！ もっと見る
- 天がける生し思ひを古のことのはの舟に乗せて放ちたし 平成二十一年十二月六日 5 思いに憑依され、お祓いのようです... もっと見る
- 雲となり雨となりぬる今日の空留め置かまし紅き言の葉 平成二十一年十二月五日 3 もっと見る
- 「決まりきった仕事の中に自由がみつかる」てふ言葉信じたし吾 平成二十一年十二月五日 1 もっと見る
- わたつみの海なき国へ来しとてもわれは海の子遠き汽笛を聞かむ 平成二十一年十二月五日 2 もっと見る
- 砂よりもなほ惨きゴミの辺に楼閣建てし我ら人草 平成二十一年十二月四日 1 もっと見る
