山桃さんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- 風月のうつろひはやき秋の色とどむすべなみこと葉ぞ散りぬる 平成二十二年九月二十日 11 もっと見る
- 疑はば鳥もそら墜つ歌ひ鳥これより百首詠まるものかは 平成二十二年九月十七日 8 もっと見る
- あかときのささやきこぼれあくがれの薄衣破りて真日はさしくる 平成二十二年九月十四日 12 もっと見る
- ゆきてあふ邂逅なれど萩の月みちゆくままにきみかへりこよ 平成二十二年九月十日 15 もっと見る
- 後朝は朝風ばかりや残るらん村雨聞きし昨夜の夢のあと 平成二十二年九月六日 10 本当は自然（昨夜の一時的な雨）を... もっと見る
- 回天草こころ詠むうた転がればことば切っ先地平をひらく 平成二十二年九月三日 10 回転草は西部劇でおなじみの転がる... もっと見る
- 愛もかも放ちてゆかばさびしさの果てなむ国へ誰や行くらむ 平成二十二年八月二十七日 6 もっと見る
- 雀ばら合戦しける夕茜むかし他界のありといはなくに 平成二十二年八月十九日 8 前回の歌で旧かな遣いをまちがえま... もっと見る
- ビックバン恋のはじまりいざさらばいや遠ざかる星の子どもら 平成二十二年八月十三日 16 もっと見る
- 天の川永遠に流れて恋やまぬ吾は渡るよ君がともしに 平成二十二年七月六日 5 ともし→灯火、羨し もっと見る
- 笹の葉に結べる歌の短冊の舞へ舞へ星へ君愛しとよ 平成二十二年七月六日 19 雨にも負けず逢へ！ フィルムタ... もっと見る
- 笹竹も身を起こすなり玉水の天に帰れる文月の朝 平成二十二年七月二日 14 もっと見る
- 山出づる朝日は海を上り来し東はるかなさねさし相模 平成二十二年六月十二日 15 さねさし→相模の枕詞 もっと見る
- 青墓の傀儡女鳥を今のよも恋ほしかるらん後の白河 平成二十二年六月十日 8 もっと見る
- 青旗の葛城山ゆかけてくる人思はせて大和青嶺ろ 平成二十二年六月九日 13 青旗のは葛城山の枕詞、青嶺ろは青... もっと見る
- 抱きてむ渇きの宮のシャリマーのほの香雨ふる朧の月を 平成二十二年五月二十五日 10 昨夜の雨の香と朧月、香水シャリマ... もっと見る
- 人戀へばうらもさびしき青衣ふりてこもれるあぢさゐ王妃 平成二十二年五月二十三日 15 もっと見る
- 花咲けば喉がなるなる赤き實のうましうましめ幾世戀ひ山羊 平成二十二年五月十九日 7 これまた朝からずっと投稿をためら... もっと見る
- 石の上に死にゐし鳥を始祖鳥の化石のやうにひそと目守らむ 平成二十二年五月十二日 5 もっと見る
- うたごころ母は夕雲父は霧おのれ知らゆる天地のまほろ 平成二十二年五月八日 10 もっと見る
