久哲さんのうた一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
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- だれひとり知らないはずのみずうみがグーグルアース後もあるなら 平成二十二年一月六日 1 自然詠です（か？） もっと見る
- 夜明け前痛みのほうに饒舌な態度を見せる冬ざれのばか 平成二十二年一月六日 8 寒いの嫌い（笑） もっと見る
- 今僕の寝ているベッドの足という足と神話をする草原か 平成二十二年一月五日 1 新春わけわからんシリーズ～♪ ... もっと見る
- ひらがなのうまれたころの曲線に鮎の光のように触れねば 平成二十一年十二月二十六日 17 自然詠です（笑） もっと見る
- シリウスの序曲に開く青空は端のほうからつつつつ 痛い 平成二十一年十二月二十五日 2 もっと見る
- レンタルの畑だろうが勢いで場を盛り上げている霜柱 平成二十一年十二月二十四日 4 自然詠でいいよな。 心象？ もっと見る
- 山霧の朝一番に濃い時も杉はすっくと立っているのだ 平成二十一年十二月二十四日 1 がんばれ口語ちゃんシリーズ（笑）... もっと見る
- 淀川の流れに落ちた寒椿 すなわちあれが熱の伝達 平成二十一年十二月二十四日 5 もっと見る
- 口語では少し締まらぬ風景にぬうと近づく生駒の山は 平成二十一年十二月二十四日 6 もっと見る
- 地球儀の隣にちょこんと付いている月球儀にも人の足跡 平成二十一年十二月二十日 6 もっと見る
- しかたなく膝をかかえる心にも今生の雪とことんと降れ 平成二十一年十二月十九日 4 もっと見る
- 寝転べば流星群は極大日 欠けた月など知ったことかよ 平成二十一年十二月十七日 4 子供の頃、寒風の中 二時間これ... もっと見る
- 地中では数ミリ単位で長芋が伸びている日にみんな生まれた 平成二十一年十二月九日 4 題ブロ09自主連逆走（再利用） ... もっと見る
- 本当に消えたいわけではありません雨は何度でも戻ります 平成二十一年十二月七日 1 もっと見る
- 不在とは落ちた紅葉の病葉の上で動かぬ良く濡れた蜂 平成二十一年十一月三十日 3 もっと見る
- 野ッ原でノシイカ食べて青空に麦藁帽の味と申請 平成二十一年十一月二十五日 1 某賞箸にも棒にも記念供養 もっと見る
- 融通が利かない空は素敵過ぎゴメンネナニヲカナデテイルノ 平成二十一年十一月二十四日 2 もっと見る
- 雨空に光あふれて屋根のない停留場に眠る翼は 平成二十一年十一月二十二日 2 もっと見る
- なんとなく季節が早い 晩秋の雨はこんなに昭和をふくむ 平成二十一年十一月二十一日 8 もっと見る
