光源氏さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
- 幼き日土を丸めて遊んだね田植えの時期に泥んこまみれで 平成二十七年四月十九日 15 もっと見る
- 梅が香を袖にとどめてさまよへど影さへ見えぬ春のかすみに 平成二十七年三月十五日 19 もっと見る
- 忍び音の心のうちを誰や知る情けの道に花は散りかふ 平成二十七年三月十五日 21 河のほとり様の「幾重にもかくる情... もっと見る
- 梅の花散りなむさまをよそに聞き君待つ宵はうらぶれにけり 平成二十七年三月十五日 13 「来ぬ人によそへて見つる梅の花散... もっと見る
- 色も香もやがて消えはつ梅の花今日九重に思ひとどけん 平成二十七年三月十四日 16 もっと見る
- はるかなる都の空をながむれば夢路にまよふ鳥ぞなくなる 平成二十七年三月十四日 13 もっと見る
- 今宵しもいかになりはつ身の上の名残の月の影や更けぬる 平成二十七年三月十四日 12 もっと見る
- あはれしる心のほどを聞かずしてほのかに見やる春の夜の月 平成二十七年三月十四日 19 もっと見る
- いたづらにもの狂ほしき夜なれどただいひしらぬ涙こぼるる 平成二十七年三月十四日 11 もっと見る
- いたづらに夢や見るらむ戀の端やがて散りはつ春の初花 平成二十七年一月三日 21 浅草大将様の「風に舞ふ雪ひとひら... もっと見る
- 淡雪と消えにし君をしのぶれば積もることなき酔ひのまどろみ 平成二十七年一月二日 19 秋日好様の「邪と決める心は隠すほ... もっと見る
- かりそめの夢の契りを願ふれば君まつ風は通ふとぞ思ふ 平成二十七年一月二日 14 桐壺様に贈った歌也… もっと見る
- 御心を吉野の宮にたづぬれど雪の絶え間に影も見えつらむ 平成二十七年一月二日 10 和竹様の「君思う絶え間なきときの... もっと見る
- さだめなき此の世の夢を見はつれば花のたもとの父母に逢ひたる 平成二十七年一月一日 16 もっと見る
- 吹きすさぶ風や身にしむ夜を越さばながめもあへぬ雪のあけぼの 平成二十七年一月一日 19 もっと見る
- さゆる日の時雨のあひの宮参り人切れもなくつもる白雪 平成二十七年一月一日 10 もっと見る
- つれづれと雪降りしきる古里の明かしかねつる窓の灯し火 平成二十七年一月一日 14 もっと見る
- 色も香もとめて言祝ぐ梅が枝のけふ九重にひかりそふらむ 平成二十七年一月一日 17 新年明けましておめでとうございま... もっと見る
- 今はただ落つる涙もかれはてて影をも見えぬのちの世を思ふ 平成二十六年十二月三十一日 14 もっと見る
- 夕暮れに寄せてはかへる波もあるに雲居に隠る舟は見えざり 平成二十六年十二月三十一日 10 もっと見る
