光源氏さんのうた一覧 (カテゴリー：時事 並び替え：新着順)
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- わりなくも忘れがたしの挺身に我が日の本は如何に応ふるや 平成二十二年八月十八日 14 太平洋戦争末期に女子挺身隊として... もっと見る
- たぐひなき心持ちたる菅の根に世の民草はいかにぞ思ふや 平成二十二年八月十八日 14 もっと見る
- 天地の惑ひはいとど塵のなか民のつひえを思ふことなく 平成二十二年八月十八日 14 もっと見る
- ほのかにも秋の愁ひといふものを覺えて久し世世の民草 平成二十二年八月五日 22 もっと見る
- あらはなる永田の眺めとぐろ卷く八俣のをろちに龜の一聲 平成二十二年八月五日 16 もっと見る
- とこしへに金子銀子でもてひがむ苔にはばまれ石に成り變はる 平成二十二年八月五日 12 もっと見る
- 鈍色の小澤の貍うごかざる山の上より臨む大海 平成二十二年八月五日 19 もっと見る
- 菅の根の思ひみだるる紅ははびこるほどに長くはあるまい 平成二十二年八月五日 14 もっと見る
- あやまちをいづれするべきさむしろに塩をまきしく夜半の兩國 平成二十二年六月二十三日 19 もっと見る
- 根は深き秋を見るにも思ふかな兩國の奧の夕暮の空 平成二十二年六月二十三日 10 もっと見る
- 角界の野球賭博に我ありと皆にもつげよ八重の逆風 平成二十二年六月二十三日 11 もっと見る
- はびこりし惡をさばきし仕分け人闇に消えゆく數は知らねじ 平成二十二年六月十九日 12 必殺仕分け人、あなどるべからず… もっと見る
- 沖縄の憂ひに袖をしぼりつつ辺野古の波にさじ投げるとは 平成二十二年六月五日 17 本歌…契りきなかたみに袖をしぼり... もっと見る
- 皆人の心ごころにまかせおきて高嶺にすめる月の黒幕 平成二十二年六月五日 9 本歌…みる人の心ごころにまかせお... もっと見る
- 風過ぎし永田の奧の露のうへにしばしは宿る夏の片月 平成二十二年六月五日 10 本歌…雨過ぎし庭の草葉の露のうへ... もっと見る
- 菅の根に南の風はそよと吹き日暮れの小鳩よよと乱るる 平成二十二年六月五日 9 もっと見る
- 名をはせし春の小沢の法要かたそかれ時も過ぎぬと思ふに 平成二十二年四月二十一日 6 本歌 五月やみ名をあらはせる今... もっと見る
- ほととぎす今日も思案に暮れるかな米軍基地の候補をさがし 平成二十二年四月二十一日 8 本歌 ほとゝぎぎす名をも雲井に... もっと見る
