光源氏さんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- 限りあらばさびしきものと知りながらなに思ひけむ秋の夜の月 平成二十三年十一月二十一日 9 もっと見る
- 伝てに見し宿の紅葉はこの秋に思ひみだれて濡れゆくばかり 平成二十三年十一月二十日 5 本歌…伝てに見し宿の櫻をこの春は... もっと見る
- うばたまの夜の静寂の君ならでつれなく見ゆる有明けの月 平成二十三年十一月二十日 8 紫草様の「しらじらと…」の歌を光... もっと見る
- 面影も憂き世の夢も闇の中見るべき月を袖に含みて 平成二十三年十一月二十日 11 先月の三十一日で、うたのわデビュ... もっと見る
- 今日もまた褥にこもり泣き惑ふ行方しらじら殘る移り香 平成二十三年十一月二十日 9 浅草大将様の「末思ひ…」の歌に寄... もっと見る
- 過ぎぬれば此の世の花はあらなくに夜毎うらみむ有明けの月 平成二十三年十一月十九日 10 もっと見る
- 朝霧に涙の露は見ゆるとも寢覺めの里の夢と消えゆく 平成二十三年十一月十九日 6 もっと見る
- 逢へばまた涙でかすむ紅葉ばよみだれ舞ひ散る秋の槇尾 平成二十三年十一月十八日 14 もっと見る
- 暮れてゆく黄泉路のことは知らねどもただ煩悩に溺れゆくのみ 平成二十三年十一月十八日 10 もっと見る
- 夢に見て夢に惑ひしうつそみはただ常もなくうつろふばかり 平成二十三年十一月十八日 6 もっと見る
- 秋雨にほろりほろほろ旅の宿軒場の柿に色は増されど 平成二十三年十一月十七日 11 桔梗様の「車窓から…」の歌に寄せ... もっと見る
- さんざめく佐渡は居よいか住みよいか三味の音色の響く夕暮れ 平成二十三年十一月十七日 8 悠翁様に贈った歌… もっと見る
- つごもりに至りて花は落ち果てぬあひ見る月の影を残して 平成二十三年十一月十七日 17 三沢左右様の「十六夜月を…」の歌... もっと見る
- やすらひてしばしせきあぐ水無瀬川ゆふべに侍る性を思へば 平成二十三年十一月九日 9 本歌…見渡せば山もとかすむ水無瀬... もっと見る
- つらき世にいとど流されける時に昔の人の袖の香を思ふ 平成二十三年十一月九日 11 本歌…五月待つ花橘の香をかげば昔... もっと見る
- 哀しくはいざもろともに語らばやむせぶ思ひは夜風に捨てて 平成二十三年十一月九日 11 もっと見る
- しのぶれば心に殘る秋の月涙枯れ果つすゑの松山 平成二十三年十一月七日 10 もっと見る
- 世の常のつらき思ひをうらむれど寄る辺を頼る由比の白波 平成二十三年十一月七日 6 もっと見る
- かりそめの契りはいとどむなしけり心のうちに月を宿せど 平成二十三年十一月七日 8 もっと見る
- 泣き暮れの露のへだてに苛まれ迷ひはつきぬ秋の夕暮れ 平成二十三年十一月七日 5 もっと見る
