光源氏さんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- 長良川君に寄りそふ影を見て戀の終はりをさとるゆふぐれ 平成二十四年十月二十一日 9 月華様の「あと一歩…」の歌に寄せ... もっと見る
- 世の中は何か常なる葦鶴の音に泣くまでも思しめさるや 平成二十四年十月二十日 5 もっと見る
- かくばかり冷たく震ふ秋桜情けの末をめぐみたまはな 平成二十四年十月十九日 11 もな様の「道の端で…」の歌に寄せ... もっと見る
- ひそやかに無縁の慈悲にむせびをり夕蔭草にそふる白露 平成二十四年十月十九日 7 もっと見る
- 夕顔の忍ぶのみだれ咲きすさび日に異にうらの色をそふらむ 平成二十四年十月十九日 5 もっと見る
- 薄らかに影さへ見えども我が思ひ汀の君にさらに届かじ 平成二十四年十月十九日 10 「さへ」は「〜までも」と訳す。語... もっと見る
- いにしへを何と偲ぶや草衣仮の世に咲く花を求めて 平成二十四年十月十八日 14 水無瀬様の「白露を…」と「思ふご... もっと見る
- 沈落人生黒暗 我不忘記芳名 深地沈溺於酒 心秋風揺動也 平成二十四年十月十八日 4 もっと見る
- さびしきはひとり佇む花の露散りしをれたる戀の行方に 平成二十四年十月十八日 10 もっと見る
- 今日もまた雲居の果てに君を見むあだなる頼みをかこつ夜更けに 平成二十四年十月十八日 11 もっと見る
- 我が命やがて消えゆくものなればひとときの夢見れど虚しき 平成二十四年十月十八日 5 ヴィ エフェメルール カール イ... もっと見る
- 身によすることも知らずに惑ひけりつかの間に見し夢をわすれて 平成二十四年十月十七日 7 もっと見る
- ゆふぐれに紅の匂ひを漂はせゆらめく髪にいとどためらふ 平成二十四年十月十七日 11 もっと見る
- 雨に濡れぽつりと下がる柿の実をながみて涙こぼれてやまず 平成二十四年十月十七日 5 もっと見る
- うたかたの憂き身をいやすカフェテラス風もささやく愛のメモリー 平成二十四年十月十七日 9 もっと見る
- おきまよふ嵯峨の時雨に佇めばつれなき戀に騒ぐもみぢ葉 平成二十四年十月十三日 7 本歌、「しもを待つ籬の菊のよひの... もっと見る
- 惑へどもかひなき舟にすべはなし流れにまかす夜の賀茂川 平成二十四年十月十三日 14 康成院様に贈った歌… 私は... もっと見る
- 忘れゆく夢をなげかふ都鳥殘す契りにただなき濡れて 平成二十四年十月十三日 5 もっと見る
- 降る雨は秋こそことに侘しけれ明石の浦に目をすますれば 平成二十四年十月九日 14 前に詠んだ歌を派生させたもの… もっと見る
- 雨風は心にもあらずうちつづく明石の浦で泣きとよむれば 平成二十四年十月九日 4 もっと見る
