光源氏さんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- 慕ふれど心の冷ゆる春の朝ガラス細工のヒールのやうに 平成二十五年三月二十三日 13 石瀬琳々様の「ガラス片ふるわせ届... もっと見る
- いくたびも夢をかぞへる砂時計儚く失する戀と知れども 平成二十五年三月二十三日 17 悠木ちよ子様の「終わりへの始まり... もっと見る
- 奥嵯峨の遥けし山の風を受け髪ぞみだるる春の少女子 平成二十五年三月二十二日 11 小林道憲様の句歌集『追憶』に掲載... もっと見る
- わすらむて風吹きまどふ西海にただ泣きしづむめめしき心 平成二十五年三月二十二日 9 花橘様に贈った歌… 平家の公達... もっと見る
- 世の中の闇にまよへる花ざくら今日も無常の雨にふるへて 平成二十五年三月二十日 21 いちご様の「おだやかに…」の歌に... もっと見る
- なほさらにいふも明石の浦伝ひ都わすれの花のためらひ 平成二十五年三月二十日 10 前の歌を派生させたもの… もっと見る
- 絶えざらむ明石に寄する波の花都鳥さへそぞろうつろふ 平成二十五年三月二十日 7 都島でなく、都鳥が正解です。前の... もっと見る
- 薄紅の花のみだれに涙して心も冷ゆる須磨の形代 平成二十五年三月十八日 8 もっと見る
- ぬばたまの黒髪濡れし夜の雨待てど来まさぬ須磨の浦人 平成二十五年三月三日 7 花橘様に贈った歌… もっと見る
- ぬばたまの夜の宿りの松が枝に我が衣手をかけてしのばむ 平成二十五年三月三日 9 花橘様に贈った歌… もっと見る
- うぐひすのこゑぞむなしき花の影未練を残すきぬぎぬの朝 平成二十五年三月三日 11 蜜柑様に贈った歌… 男女の... もっと見る
- 初花の嘆きの雫見つめなば一夜かぎりの契りとぞ思ふ 平成二十五年三月二日 8 恵様の「梅の香に…」の歌に寄せて... もっと見る
- うちとけし風の名残の折り折りにとどめおきしはくれなゐの花 平成二十五年三月二日 14 歌音様の「咲き初めし…」の歌に寄... もっと見る
- 今日もまた泣いて明石の朝見草袂を濡らす雨のあざけり 平成二十五年三月二日 13 もっと見る
- 初戀はあさき夢見し酔ひの春浮き寝の鳥は今日も濡れゆく 平成二十五年三月二日 12 もっと見る
- 君待てど風にふるへし梅の花いとうぐひすのこゑもかなしき 平成二十五年三月一日 19 水無瀬様からいただいた「むめが香... もっと見る
- あの頃の思ひぞいとどよみがへる遠き学舎ながむ春の夜 平成二十五年三月一日 9 つこ様の「移りゆく…」の歌に寄せ... もっと見る
- 月花の思ひもゆらく春の風そよと過ぎゆく戀のあはれに 平成二十五年一月十二日 11 もっと見る
- ながむればあだの月影冴え渡りいとど昔の春ぞ戀しき 平成二十五年一月一日 18 もっと見る
- 春風にみだれてなびく君が袖無情を悟るつらき言の葉 平成二十五年一月一日 9 もっと見る
