ケンイチさんのうた一覧 (カテゴリー：挽歌 並び替え：新着順)
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- 今ならば誰かと恋に落ちるなら 勢いまかせに行く山手線 平成二十二年七月十七日 11 もっと見る
- 東京の夜にまぎれてこの僕と窓に映った隣の誰か 平成二十二年七月十七日 9 もっと見る
- 水たまりに思いは落ちて青しずか もうすぐ終わる永遠のとき 平成二十二年七月十五日 11 もっと見る
- 黄金を揺らして波は砕け散る茜空この地に埋もれても 平成二十二年七月七日 10 もっと見る
- 夕ごとに同じ目線に寄り添って落ちゆく先の明日は希望 平成二十二年七月六日 14 もっと見る
- ひとり酒肴も無いまま酔い痴れてそれでも良いさ愚痴も寝付いた 平成二十二年六月二十三日 25 もっと見る
- 雨ふりにゆだねて居れば苔なども生しはじめよう名ばかりの夏至 平成二十二年六月二十一日 8 大変申し訳ありません。少し修正し... もっと見る
- 畜生と吐けり六月雨音の軽くて今日は振り返らずに 平成二十二年六月十八日 12 大人げなく嫉妬とかしてみたり。 もっと見る
- 雲厚く興は醒めれど吹く風の冷気に宿るが北国ならば 平成二十二年六月十六日 10 でもやっぱ晴れてくれ。 もっと見る
- ため息も雨つぶもまた還る空われは風間に転んで唄う 平成二十二年六月十六日 14 もっと見る
- 懐かしく振り返るためあの街を背にしたのではないのだけれど 平成二十二年六月十五日 20 もっと見る
- スーパーでスーパードライを買ったので日本戦のお供にしよう 平成二十二年六月十一日 7 店頭に並んでてビックリ。 もっと見る
- 止まり木のような昨日を飛び立って失くしたものは何だったのか 平成二十二年五月二十八日 16 もっと見る
- アクセルを少し緩めるエフエムの電波が途切れはじめた、またね。 平成二十二年五月十七日 14 もっと見る
- 明日葉の緑ざわめく終焉を空の向こうへさらっていって 平成二十二年五月十三日 12 もっと見る
- お別れのキッスを交わす恋人を横目に我もひとり旅ゆく 平成二十二年五月九日 9 もっと見る
- 人の去る春はそのまま深まりて偲ぶ木陰にワインの残り香 平成二十二年四月二十二日 8 同僚が今日で最後の出勤でした。 ... もっと見る
- 透く青の溢るる雲間に導かれ流離い人は影を残して 平成二十二年四月二十日 14 もっと見る
- 愛のため咲いた花にも影のいろ 黙し偲べど一たびの春 平成二十二年四月十九日 10 もっと見る
- 甲斐も無く愛することのできぬ雨 独りでだったら打たれていたい 平成二十二年四月十四日 15 もっと見る
