海月琉珠さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
|
|
- 泣こうにも泣けぬ早春 やるせない気持ち抱えてピアノに沈む 平成二十二年三月一日 6 もっと見る
- ひとつずつ持った鏡を外に向けうふふあははと馴れ合う社会 平成二十二年三月一日 3 もっと見る
- ひび割れた心を叩き壊しては欠片を拾う日々にグッバイ 平成二十二年二月二十七日 5 もっと見る
- 種を保存するためにある感情が愛であるならゴムに愛なし 平成二十二年二月二十七日 2 もっと見る
- 春はもうそこまで来てると鳥は鳴くけれど冬毛が脱げないわたし 平成二十二年二月二十二日 4 もっと見る
- コンチェルト四番聞いて目覚めれば気分上々キラキラの朝 平成二十二年二月二十二日 0 もっと見る
- アディオスと叫んで逝ったノニーノはあっちで好きにタンゴを踊る 平成二十二年二月十七日 3 もっと見る
- 目の前にいる恋人をぎゅっとすることでセカイを抱きしめている 平成二十二年二月十七日 4 もっと見る
- 「美容院行ってつやッつやの髪を見せたい人がキミじゃなかった」 平成二十二年二月十六日 2 もっと見る
- きみが好きなのはわたしのことじゃなく「尽くす僕」だとそろそろ気付け 平成二十二年二月十六日 3 もっと見る
- チョコ日和過ぎてメールが来なくなり「そういうことね」とこくり頷く 平成二十二年二月十六日 1 もっと見る
- 水彩画みたいなひとになりたくてキャラ薄めたら「じぶん」が消えた 平成二十二年二月十六日 1 もっと見る
- この道を歩けるならば靴擦れも痛くないです 嘘です 痛い 平成二十二年二月十五日 3 もっと見る
- 本当に嬉しいことがあったから「嬉しいことがあった」と書いた 平成二十二年二月十五日 3 もっと見る
- いちじくと打ってスペースキー押せばわたしに変換されるからくり 平成二十二年二月十三日 3 もっと見る
- 風を読む能力足りずおろおろとしてる権力を見て笑う鳥 平成二十二年二月十二日 1 もっと見る
- メール着信音量をゼロにするだけでゆったり独りのじかん 平成二十二年二月十二日 3 もっと見る
- 「君のため」の裏にあるナルシシズム 気付いていないのは貴方だけ 平成二十二年二月十一日 3 もっと見る
- 優しさの定型に拘りすぎて人の情けに気付かぬ案山子 平成二十二年二月十日 4 もっと見る
- 「自惚れていいよ」だなんてニクいこと言うじゃないのよ のび太のくせに 平成二十二年二月九日 2 もっと見る
