悠々さんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
|
|
- 増税に烏合の衆の大騒ぎ復旧復興どこ吹く風ぞ 平成二十四年三月二十九日 11 なぜ恋愛かってえと詐欺師内閣に身... もっと見る
- よりそふて酒酌むけふの櫻花明日は散るとも悔ひなき戀と 平成二十四年三月二十九日 7 あさひににほふやまさくらはな もっと見る
- 梅咲けりちひさく紅きはなびらを初キスのごとわれにひらきぬ 平成二十四年三月二十九日 10 紅梅が弥生の空へ投げキッス ・... もっと見る
- 失戀し貧乏をして病氣せよあらゆる不幸にのた打ちまはれ 平成二十四年三月二十八日 13 啄木を見よ！ゴッホを見よ！シュー... もっと見る
- 春のあらし夜どおし吹いて過ぎ去れば芽きゃべつはみな処女うばわれき 平成二十四年三月二十七日 10 恋の季節だよ〜春愁、春嵐に気をつ... もっと見る
- かなしみの春よろこびの春さまざまにつばめよつばめ海超えて來い 平成二十四年三月二十六日 14 初つばめ千里の波を超えて来る・悠... もっと見る
- なにげにもれたすせろりはふらんすの少女のごとし生のまま食ぶ 平成二十四年三月二十六日 11 最近ナマで食える新鮮なコ、少なく... もっと見る
- みづからのこころに歌の涸れたるは盜む泉の恥をおもはず 平成二十四年三月二十六日 12 他の歌に刺激を受けての作歌は勉強... もっと見る
- たらちねの母の授けしものなれば百年背負はむこの命なり 平成二十四年三月二十五日 17 母の愛に応えて一日も長く生きたい... もっと見る
- 御佛に召されやうとも地獄へと墜とされやうと獨りはヤだよ 平成二十四年三月二十五日 7 死を遠くの事に感じておられる若さ... もっと見る
- スタイルはその人だけの視点だよスタイル持てばキミは一流 平成二十四年三月二十五日 12 月並みなセリフで墜ちる相手はそん... もっと見る
- 知つてるか？ 文豪ゲーテの臨終に十六才のロッテがゐたこと 平成二十四年三月二十四日 5 ゲーテのカテゴリーは終生、詩と恋... もっと見る
- 悦びは一瞬の萠え苦しみは永久に身を燒く地獄の炎 平成二十四年三月二十四日 7 ひとときの悦楽に溺れ人の道を踏み... もっと見る
- 短歌とはうらみつらみや願望を そこはかとなく情につたえて 平成二十四年三月二十四日 10 啄木なんかがこのタイプですね。も... もっと見る
- かるがもの身ぢろぎもせで浮きたるを飽かずながめしわれもうたかた 平成二十四年三月二十三日 18 よるべなき水面に浮きて行く末を ... もっと見る
- 金もなく戀人もなく墓も無く櫻ばかりが咲くよ爛漫 平成二十四年三月二十三日 10 アアアアア！ もっと見る
- はや咲きの櫻咲ゐたよ入れ墨の朋の背の花はや散るとふに 平成二十四年三月二十三日 10 早世した旧友の背に咲いていた大輪... もっと見る
- 目の前のよろこびかなしみ在るがまま説明ぢやなく描寫するべし 平成二十四年三月二十二日 10 なぜ恋愛カテゴリーかってえと、愛... もっと見る
- できるだけひら假名にせよ大和歌やさしきしらべに思ひ託せよ 平成二十四年三月二十二日 13 なぜ恋愛カテゴリーかってえと〜、... もっと見る
- 南から北へ旅行く花々よ瓦礫里にも春を告げてよ 平成二十四年三月二十二日 11 なぜ恋愛カテゴリーかってえと〜、... もっと見る
