悠々さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- ビール瓶が凶器に変わる時代には男はみんな覚悟して呑んだよ 平成二十二年三月二十三日 12 屋台で呑むのは度胸が要ったねo(... もっと見る
- 空き瓶を拾い集めし少年の夏は溶けゆくアイスキャンディー 平成二十二年三月二十三日 17 空き瓶や鉄屑はおやつに化けたo(... もっと見る
- 一本の糸杉遺し逝きしひとおらんだびとを偲ぶ春あらし 平成二十二年三月二十二日 12 ヴィンセント・ヴァン・ゴッホは画... もっと見る
- ひとすじのほそき糸あり目に見えねつなぐも断つもちから業なれ 平成二十二年三月二十一日 13 目に見えない鋼鉄の糸が人々を繋ぎ... もっと見る
- 音楽が自分の血となり肉となりそして私の言葉となった 平成二十二年三月十一日 11 ピアニスト、中村絃子さんの言葉で... もっと見る
- 幸福の微妙な予感とっぱずれ馬券引き裂きオケラ街道 平成二十二年三月二日 7 ギャンブルは足を洗いました。... もっと見る
- きのうまで爆弾秘めて生きてきた今日から点火のチャンス狙うぞ 平成二十二年二月二十七日 13 短歌コミュのお題（爆弾）に投げた... もっと見る
- 最高の夢みるキミは最低の人間だけど夢捨てるなヨ 平成二十二年二月二十六日 7 ミクシーの短歌コミュ（短歌点）投... もっと見る
- そのとおり四年どころか来年の保証なき身の高齢者には 平成二十二年二月二十六日 7 米国籍の未来１６歳が出てきたしね... もっと見る
- ほんとうの己れも嘘の己れなり嘘の己れも真の己れ 平成二十二年二月二十五日 15 昔読んだ、ストリンドベリの童話に... もっと見る
- 源氏名を詠み込む趣向の歌会を春うららかの佳き日にひらく 平成二十二年二月二十日 20 若輩の身を顧みず（源氏おみなうた... もっと見る
- 現代に花鳥風月カビくさくコイも酸っぱいなにを詠むんだ？ 平成二十二年二月十九日 14 難しい。 もっと見る
- コーヒーの自販機一つ無い村の郵便ポストに「今晩は」を言う 平成二十二年二月十七日 22 寒くて暗い道に出逢った、昔風... もっと見る
- カンツォーネ歌声ひびくサイゼリアペペロンチーノをわれは好みて 平成二十二年二月十三日 11 ペペロンチーノ別名、貧乏人のスパ... もっと見る
- いつの夜も雨夜はおみなの品定め男の品は眉目ではないぞ 平成二十二年二月十日 9 女性誌の人気投票に異議あり！ ... もっと見る
- 歌をかくより恥をかけ、かざるなよ！作った歌など犬も喰はんぞ！ 平成二十二年二月五日 19 たんなるオステリーですよo(^-... もっと見る
- 恋という文字はなかなか味がある心の上にマタが乗っかる 平成二十二年一月二十五日 15 恋は肉体的なもの、愛は精神的... もっと見る
- フライパン手鍋包丁皿小鉢帽子にマフラー１００均生活 平成二十二年一月二十五日 8 １００円で充分。 もっと見る
- 一日のあれやこれやは一本のシメの煙草の烟と消して 平成二十二年一月二十三日 11 煙草はピース・スーパーライト(*... もっと見る
- 死を見つめ生を見つめて其の先に在るものを見よ明らかに観よ 平成二十二年一月二十二日 15 明らかに見る、転じて明ら見る... もっと見る
