悠々さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 押しひしぐ人みな猿の貌附で 奪ひ合ひする半額の肉 平成二十七年四月五日 14 美しい日本とやらはいずこへ？ ... もっと見る
- 女医ならば患者の命を見つめたる 歌聴きたしとのぞむが無理か 平成二十七年三月二十七日 12 医者の血統と、師弟の愛など詠むな... もっと見る
- 履歴書を、歌に詠まんと、ねがひしが記すべくなき、我が人生よ 平成二十七年二月七日 17 力不足で。。。 もっと見る
- ある日ふと、鏡のなかに見もしらぬ 老人のゐて われにほほゑむ 平成二十七年二月七日 22 若さや恋もよけれど 老いと孤独も... もっと見る
- ふゆばれの、窓うららかに 日は さしぬ。いびきも よろし、圖書館の ひる。 平成二十七年一月十三日 21 ◆短歌自習帖・1 歌を詠むにつ... もっと見る
- 初明り照らす極楽また地獄今年も観るか此の世の万華 平成二十七年一月三日 25 はたして何がありますか。。。 もっと見る
- 百八ツの鐘では足らぬ我が悪行今年も詠まん嘘八百ぞ 平成二十七年一月一日 15 よろしくお願い申し上げます もっと見る
- 雪もなくジングルベルも聞こえないそんなひとりのクリスマスイヴ 平成二十六年十二月二十四日 16 メリーXmas！ もっと見る
- じっと手を見る癖ついて年の暮れしぐれの街に走る金策 平成二十六年十二月十一日 20 年末恒例のゴール無きひとりマラソ... もっと見る
- ガンマーＧｐｔ数値ガ千ヲ超ヘシ日ノシグレノ空二寒雷響ク 平成二十六年十二月八日 17 武蔵野日赤の泉先生の処方で現在少... もっと見る
- あの日から一年經って思うのは今の命が竒蹟ということ 平成二十四年三月二十一日 5 もっと見る
- 花劍とふ言葉知らずやうたびとよおのれの命賭して詠むべし 平成二十四年三月十一日 11 さあ、貴公のまことの歌を見せてく... もっと見る
- 女房のボケ防止にと小型犬無料でくれる人いませんか？ 平成二十四年二月二日 10 東京にお住まいの方でいませんか〜... もっと見る
- 祭笛太鼓轟く北の濱に血を吐くやうな盆踊り歌 平成二十三年十一月二十一日 10 人はかなしい時にも歌い、踊ると知... もっと見る
- 山桃の熟るるを待たず村棄つるセシウム・ベクレル・シーベルト 平成二十三年十一月十九日 12 相馬のサクランボ、山桃はことのほ... もっと見る
- 靴の紐むすびなほして歩み出せ勇氣と希望のはじめの一歩 平成二十三年十一月十七日 17 はじめの一歩、昔、長男が読んでい... もっと見る
- なにもかもすべて失くして噛みしめる生きる悲しみ生きる喜び 平成二十三年十月二十九日 23 喪失が存在の、死が生の、不幸が幸... もっと見る
- 寢ては夢さめてうつつの地響きに今も心の被災つづけり 平成二十三年十月二十八日 15 遠く離れた東京にいる僕でさえ僅か... もっと見る
- 月寒き相馬の海に聳ゆるは天に唾吐くバベルの塔ぞ 平成二十三年十月二十五日 9 バベルの塔、神を侮りて建てたゆえ... もっと見る
- リアカーの一台に足る人生を 積んで明日へと牽く瓦礫村 平成二十三年九月二十六日 28 すべてを、いや命を失った人も多い... もっと見る
