たんぽぽすずめ。さんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
|
|
- ラップした君のおこわをチンをして胸の温めり晩秋の夜 平成二十二年十一月二日 8 栗おこわチンして君の熱き胸。 もっと見る
- おはようのいつも通りのメールさへ嬉しむ君に晴れる午後かな 平成二十二年十一月一日 15 おはようのメールで去りむ君の雨。 もっと見る
- 開けたればまたねと書いてあり君へ行き交う僕の大切な傘 平成二十二年十月三十一日 20 また来てと書いて在る傘雨幸や。 もっと見る
- 使わずに貰った時がそのままの薔薇のソープへあなたが薫る 平成二十二年十月三十日 13 恋の時止めて薔薇咲くソープかな。 もっと見る
- サビを取りペダルを踏めば失恋も嵐に消える（まだ好きだけど） 平成二十二年十月三十日 11 サビ取れば失恋も消ゆ自転車や。 もっと見る
- 曇天へ冬を照らせど授かりし君の声音は重ね着のごと 平成二十二年十月二十九日 8 かえで様へ送った歌を少し変えまし... もっと見る
- 意に反し体脈打つウイスキーの酔いに流れど君へ眠れり 平成二十二年十月二十九日 9 もっと見る
- ちと高き東天紅のフルコースだけどあなたの笑みが１番 平成二十二年十月二十八日 13 フカヒレに微笑む君が一等星。 もっと見る
- （暖かくして）のメールを木枯らしに乗せたあなたの褥（しとね）思えり 平成二十二年十月二十六日 19 もっと見る
- 木枯らしの一番抱いてもしもしとあなたへ風邪を引くなで温み 平成二十二年十月二十六日 6 木枯らしへ風邪を引くなのもしもし... もっと見る
- まだ昼の空が愛しき満月よ君の涙は深き夜が合う 平成二十二年十月二十三日 23 叶わない恋路へ泣けり昼の月。 もっと見る
- 横の君へもいにしえのうたびとは月の如くと泣いたそうだよ 平成二十二年十月十五日 8 光 源氏さまへ送った歌を改作致し... もっと見る
- テフロンが剥がれるほどの失恋を越えて作れるふわりオムレツ 平成二十二年十月十四日 37 オムレツや恋失くすほど柔らかき。 もっと見る
- 太陽を受けて零れるひとすぢの汗の香れる君が好きです 平成二十二年十月十四日 2 もっと見る
- いつの間に消ゆる恋路は泣きが無く幼さが増す過去を悲しむ 平成二十二年十月十四日 8 あくまでも私の体験です。子へ戻す... もっと見る
- さよならが来るのを知っていたならば小声にもっと感じ合えてた 平成二十二年十月十三日 13 囁きを聞けず別れて悔やみたり。さ... もっと見る
- 口喧嘩できて内緒も言い会える君は好きより上の存在 平成二十二年十月十二日 17 恋愛のスタートなりき口喧嘩。 もっと見る
- ごちゃごちゃと伝えるよりも君だけが好きだと言えば恋が始まる 平成二十二年十月十一日 19 一言の好きで理解す恋の道。 もっと見る
- 今ここで別れた君とキスすれば心理学者に答は出ない 平成二十二年十月十一日 9 化学では解けぬ別れの口づけや。 もっと見る
- 純白の冬の二人の小説に挟む落ち葉を探す真夜中 平成二十二年十月十日 13 もっと見る
