たんぽぽすずめ。さんのうた一覧 (カテゴリー：友達 並び替え：新着順)
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- 金曜の夜にテレビを消し歌う私も所詮 孤独なのです 平成二十三年九月三十日 23 もっと見る
- 遠い日と詠みたい今が絡み合い短歌専用シナプスが萌ゆ 平成二十三年九月三十日 16 シナプスは脳の伝達細胞。二十歳す... もっと見る
- 沸き上がる今を詠まねば両の目も心も秋が包んでしまふ 平成二十三年九月二十九日 24 詠めぬ火を湿らす秋の抱擁や。 もっと見る
- 熟れ柿の薫る酒精に頬染める童へ笑まむ秋を見つけた 平成二十三年九月二十八日 15 酒香匂ふ柿に染む子へ笑う秋。 もっと見る
- ギリギリでカップをかすめグリーンから落ちたボールに人生を見た 平成二十三年九月二十七日 2 もっと見る
- 幾度も叫ぶ鸚哥はおしゃべりが足りぬと聞こゆ秋染むる朝 平成二十三年九月二十七日 7 朝のナナちゃんは良く叫びます。お... もっと見る
- 強盗を無理してやった狼の目が温かく好きになる午後 平成二十三年九月二十七日 5 狼達の午後。1974年の作品アル... もっと見る
- 継ぎ足したオイルで匂う指先が犠牲だろうと燃ゆるジッポー 平成二十三年九月二十五日 3 親指が匂う犠牲のジッポーの火。 もっと見る
- ど根性かえるの歌を間違えず心で叫ぶそんな年頃 平成二十三年九月二十四日 2 もっと見る
- 台風で荒れた瀬に立ち友の飼う小猫を待つが曇天の今日 平成二十三年九月二十三日 3 もっと見る
- お昼頃 小猫が舌を出したまま寝てる可愛さ今日の一番 平成二十三年九月二十一日 11 こちらは あき様への返歌です。猫... もっと見る
- 誰にでもミスは在るけど泣く人にその日を言えば糧となるから 平成二十三年九月二十日 4 もっと見る
- 作業着に白を纏えばお出かけと分かるインコのキュキュッがじゃあね 平成二十三年九月十九日 7 もっと見る
- 大空の喜怒哀楽を見る四季にどこかを癒す人間だもん 平成二十三年九月十七日 5 すいません。あいだみつおみたいに... もっと見る
- 堕天使のルシファーならば嘘付くがここの歌人は真心天使 平成二十三年九月十六日 12 そういう事。 もっと見る
- タケチャーンと騒ぐインコへどうしたと聞けばそのあと揺れて震度二 平成二十三年九月十五日 11 いやー動物はすごいです。 もっと見る
- 指先をくちばしにして羽繕いすれば目を閉ずインコ可愛いや 平成二十三年九月十五日 7 インコのナナちゃんのくちばしで届... もっと見る
- いつか立つ我が墓前にはメンソール薫る煙草へ火を着けてくれ 平成二十三年九月十四日 13 いつかの日に宜しくお願い致します... もっと見る
- 出始めた夏の疲れを誰にでも空元気で行こう！で吹き飛ばしちゃえ 平成二十三年九月十四日 9 実際にやると朝より夕方の方が疲れ... もっと見る
- 遺伝子の操作で百億海老を作ろうか記憶も消せて食べれもするし 平成二十三年九月十四日 5 もしかしてこんな事があるかも。 もっと見る
