青もみじさん
のうた一覧
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鴨川の靜けき夏の夕まぐれ 消えゆく泡に人思はする
令和八年六月十六日
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訪ねみよ青き言の葉色づくといひける人の影を探しに
令和八年六月十六日
2
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たづねてもみよふたすぢの花にこそ 心のげにもうつるものかは
令和八年六月十六日
1
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その宿にリラの咲くらむ日を知らで にほひ届かば恋しかるらむ
令和八年六月十五日
2
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天つ方都の月を見上ぐれば昔の人の影と添いけり
令和八年六月十三日
7
遠く京都の地で、人を思い月を見上...
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語らはぬ人の袖かと振り向けば 月のみ残る夏の夕暮れ
令和八年六月十三日
10
私の腕に何かが触れた気がして、語...
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風そよぎ昔のけふに色づけば火垂る袋の香ぞにほひけり
令和八年六月十三日
3
濃い紫と薄紫の二本のカンパニュラ...
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行く道は散る花深く埋むとも寄り連るる心をとどめおきてむ
令和八年六月十三日
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私が歩んでいく道が、君の望む通り...
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ひと房の匂ひ届けよ藤の花契りし色を君にかさねて
令和八年五月二十七日
5
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君が宿今日をかぎりとたづぬれば残る香のみぞ袖にかなしき
令和八年五月二十一日
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幼友達が亡くなって33年、当時に...
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五月雨を待つまに濡るる藤の花 夢路を通ふ影想いつつ
令和八年五月十八日
4
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早苗待つ田面に映る月影の おぼろに人の思ほゆるかな
令和八年五月十五日
4
夜半の月が東の空に昇り始めると私...
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風ゆるみ藤波ゆれてにほふ香に薄紫の影ぞ思ほゆ
令和八年五月四日
2
ラベンダーを淡くしたような香り、...
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ひと夜ごと我が見る屋戸の藤の枝の咲き染めにけり君しあらねど
令和八年四月二十九日
5
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「この和歌が好き」といふ君 どの和歌か忘れにけりな木蘭は咲く
令和八年四月十日
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忘れめや 葵のつぼみ引き結び野辺を歩めば 君も咲きけり
令和八年四月五日
2
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うすべにをさして搖れをり雪柳共通項の影思ひつつ
令和八年四月五日
1
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鳥飛ぶは枝より越えむの願ひなら時も越えむか翼なき身も
令和八年三月二十九日
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やはらかに書き連ねたる良寛をしのびつ詠めり問ふ春の夜半
令和八年三月二十九日
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わが宿に 花と見ましや 藤の枝に雪とぞ降れり時の経るまに
令和八年三月二十一日
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