音蔵 雅秀さんのうた一覧 (カテゴリー：子供 並び替え：新着順)
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- 陽を浴びて 身体解して 励む日々 少しでも先 愛し子と共 令和六年六月九日 1 目覚めてから１５分間、ベランダで... もっと見る
- 淋しさに身をやつれさす愛し子を 施設に戻す 鬼の父母 令和六年六月七日 1 切ない昔の思い出です。 もっと見る
- 久方に 笑顔見れるや 愛し子の 目覚めの早く 心浮き立つ 令和六年六月六日 1 今日は待ちに待った、一月ぶりの、... もっと見る
- 声上げて 笑顔込み上ぐ 面会は 「散歩行こうか」「ウン」で始まる 令和六年六月六日 5 一ヶ月ぶりに療護施設の息子と面会... もっと見る
- ひたすらに車椅子押す 十五分 君大好きな散歩面会 令和六年六月六日 3 息子と面会は、彼が大好きな散歩で... もっと見る
- 散歩せば 父のカメラに 愛し子は 応えてくれる満面の笑み 令和六年六月六日 2 息子が見せてくれる笑顔が、なによ... もっと見る
- 床に入り 施設の君に 語りかけ 無事を祈りて 眠りつく日々 令和六年五月三十一日 1 日常です。 もっと見る
- 抱く思い伝う術なく ただ耐ゆる 君思うだに 吾も狂おし 令和六年五月三十日 1 どうしようもないことだけど、自分... もっと見る
- 嬉しやな母が来る日は 週末は 家に帰れる 父にも逢える 令和六年五月二十九日 1 子供は施設、私は単身赴任で、週末... もっと見る
- びくびくと怯えて過ごす君哀し 奇声飛び交う療護施設で 令和六年五月二十八日 1 今では慣れたようですが、それでも... もっと見る
- もの言えず 立てもせぬまま 愛し子は いつしか吾と同じ背丈に 令和六年五月二十七日 1 この頃が懐かしい。 もっと見る
- 脳障害 もの言えぬまま四十路中 君わが命 支えなりけり 令和六年五月二十六日 1 療護施設の息子が、４５歳を越え５... もっと見る
- 愛し子と吾の歓び 一になる 週に一度の風呂の一刻 令和六年五月二十五日 1 単身赴任が長かった頃、週末に家族... もっと見る
- 忍び足 君が寝息のスースーと 穏やかなるを確かめて寝る 令和六年五月二十四日 2 懐かしい思い出です。 もっと見る
- 片時も瞼離れぬ 愛し子の 首うな垂れし後ろ姿よ 令和六年五月二十三日 1 昔の面会した後の様子です。今は、... もっと見る
- 何よりも散歩の好きな愛し子の 雨の降る日の聞き分けの無さ 令和六年五月二十二日 2 今では懐かしい思い出です。 もっと見る
- 独りきり 否応もなく淋しさを 抱きしむる子よ 遠き施設で 令和六年五月二十一日 1 十年数年前に、施設の側に転居して... もっと見る
- 君がため 言い聞かせれど不憫さの 先に立つかな 施設のわが子 令和六年五月十九日 2 施設に入れるのが、本当に息子の為... もっと見る
- 一刻の散歩に疲れ午睡する 寝顔に別れ そっと家出ず 令和六年五月十七日 1 単身赴任が長かった頃の、懐かしい... もっと見る
- 望めども 為す術持たず 待つだけの 君思うだに狂おしきかな 令和六年五月十六日 2 自分では何事も為す手段を持たずに... もっと見る
